2012/01/17

センシィ カント ロッソ NV(ブラインドテイスティング:外す)

センシィ カント ロッソ NV
(1)シラーズ(豪:南東部:10)\780
(2)テンプラニーリョ(スペイン:カタルーニャ州:DOタラゴナ:10)\598
(3)サンジョベーゼ・モンテプルチアーノ(伊:地理的表示無し:NV)\538

の3本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。


【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:弱め
色調:紫がかった ルビー
濃淡:やや濃い
ディスク:薄い
粘性:やや軽い
泡立ち:スティル
外観の印象:若い、明るめ

【香り】
豊かさ:しっかり感じられる
特徴:すぐり、ブルーベリー、カシス、針葉樹、血液、肉、シナモン、樹脂、ナツメグ、
香りの印象:若々しい、開いている、第一アロマの印象が強い

【味わい】
アタック:やや軽い、やや強い
甘み:まろやか
酸味:なめらかな
バランス:スマートな、ドライな、軽め
タンニン分:控えめ
余韻:やや短い

【フレーヴァー】
フルーティ(チャーミングな)、スパイシー

【供出温度】
15-18度

【グラス】
小ぶり、中庸

【判定】
若々しい外観からはどれも候補になる。
明るめなので、スペインかイタリアが候補。

香りは肉厚な動物香とやや鼻をつく重みがある。
上品さは無くて、野趣な感じ。
サンジョヴェーゼよりはテンプラニーリョ。

味わいは軽めで、ドライ。
残糖をほとんど感じないタイプで、ちょっとハードな印象。
このへんも、イタリアよりはスペイン?

ファイナルアンサーで、テンプラニーリョ
で、ブー

イタリアの方でした。

【総評】
センシィ カント ロッソ NV
SENCI CANTO VINO ROSSO NV

イタリア:地理的表示無し
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:サンジョベーゼ・モンテプルチアーノ

スーパー・ライフで、538円で購入。

今年になってずっと当ててたのに、3択で外してしまいました。
後味のドライさが、ちょっとサンジョヴェーゼっぽいかな~、とは思ったのですが。。(言い訳)

カミさんに価格感を聞いたら、580円。
飲んだ印象は「嫌な雑味がある、種みたいな皮みたいな、一言で言うと美味しくない。」だそうです。

ちょっと粗野なまとまりで、女性受けはしなさそうですね。

ただ、こういったマイナス要因のあるワインは、食事に合わせるととても美味しく感じる事がありますね。
完成されてない、脂っこい料理とか、物足りない料理とか。

このワインは、野外でバーベキューって感じ?
室内での食事よりは、ワイルドに野外ですね。

カミさん的には不評だったこのワイン、私は何となく魅力を感じます。
なんでしょうね、ダメ人間なんだけど話すと面白い、みたいな。

個性があるんですね。
上品にまとまってて面白くない、ってタイプじゃなくて、バランス悪いけど何か面白いっ、て感じ?

今日の晩御飯は水餃子。
中華風味噌だれがついてます。

合わせてみると、渋みが強く残るけど、結構合います。
力のバランスが丁度良い感じ?

でも味噌だれが少なめだと、ワインが浮いて渋みが強くなりますね。

あまり繊細に合わせる必要がないのが、このワイルドなワインの良さかも

ベビースター・ラーメンおつまみ・黒こしょう味、に合わせてみると、さすがにダメ。
コショウの辛さとワインの辛さがケンカします。

キューブチーズに合わせてみると、何故かまったく合いません。
お互いにまったく馴染まない印象がありますね。
これは不思議です。

最初はちょっと魅力を感じたこのワイン、飲み進むにつれて、マイナス要素がバンバン顔を出してきました。

やっぱり、香りが悪いですね~。
グラスに残るのは、焦げた木のような樽香。

ギスギスした酸と、収斂性のあるタンニンも気になってきました。
だんだん飲むのがつらくなってきました。

飲むペースも落ちてきて、結構余りました。
さすがにこれは勧められないかも。

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