(2)アリゴテ(仏:ブルゴーニュ地方:AOCブルゴーニュ・アリゴテ:07)\2180
(3)ヴェルナッチャ(伊:トスカーナ州:DOCGヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ:08)\1450
(4)クレレット(仏:プロバンス・コルス地方:ヴァン・ド・ペイ・ド・ヴォークリューズ:03)\1380
(5)リースリング(ドイツ:モーゼル地区:QbA:08)\1120
の5本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
グリーンがかった、淡いレモンイエロー。
グレーに近い色調に、ほんのり黄色がさしている。
輝きは強く、液面もテラテラした感じ。
粘性は強めで、脚が長く残る。
【香り】
青草香。
ヴァニラ?
柑橘系。
グラスを回すと、クリームやバターの乳製品の印象が強くなる。
ホワイトチョコレートのようなこってりした、甘い香りもある。
香りはそれほど強くないが、とてもしっかりした印象がある。
【味わい】
ほんのり残糖を感じるセック。
フレッシュだが、優しい、柔らかい口当たり。
上質感がある。
酸味は穏やかだが、しっかりしている。
アルコール度は強そう。13%くらいはあるか。
ボディはそれほど強くないが柔軟な強さがある。
後味はとてもクリーンで、ジュワッとジューシー。
フルーツ感も強すぎず、心地いい感じ。
余韻は細く続く。
【判定】
淡く、若さを感じる色調の外観からは、ヴェルナッチャか、リースリングが候補。
アリゴテも可能性あり。
香りの印象は、最初ソーヴィニヨン・ブラン。
ただ、クリームやチョコレートのような甘い要素が多く、イタリアっぽい感じ。
味わいは、上品で上質な感じだが、品種自体の力は無さそう。
そうなるとヴェルナッチャが一番候補だが、リースリングの可能性も探ってみる。
まず石油香は無い。
ドイツワインにありがちな炭酸のような印象も少ない。
味わいは酸味も穏やかで、ドイツって感じではない。
ファイナルアンサーで、ヴェルナッチャ
で、ピンポン
メリー二のワイン、安定感がありますよね。
【総評】
メリーニ ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ 2008
Melini Vernaccia di San Gimignano 2008
イタリア:トスカーナ州:ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノDOCG
アルコール度:12.5%%
ブドウ品種:ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ
リカーランドトップで、1450円で購入。
軽くても上品なまとまりで、優しい飲み口のイタリアワインです。
のみ進むと、香りはそれほど楽しめるタイプではありません。
でも全体のバランスは良くて、そのままでも、食事と一緒でも楽しめます。
今日の晩ご飯はミラノ風カツレツ。
チーズやハーブが入った衣のカツを、トマトピューレをベースにしたソースでいただきました。
豚のヒレ肉だったのですが、トマトに助けられたのか、とても良く合いました。
食事と合わせても実に大人な対応をしますね。
スナック菓子の、ポテコの柚子こしょう味があったので試しに合わせてみても、そんなに破綻がありません。
ミックスナッツもOKですね。
カミさんに価格を聞いたら、880円。
軽いタイプなので、そのくらいの印象がありますね。
このワイン、2年前にも飲んだことがありますが、その時の値段が変わっていません。
確かに、イマドキの価格感だと1450円はちょっと高いかも。
とはいえ、上質感のある、美味しいワインだと思います。
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