(2)シャルドネ(仏:ブルゴーニュ地方:ボージョレ・ブランAC:07)\1080
(3)マカベオ50%、シャルドネ50%(スペイン:アラゴン州:DOカリニェーナ:08)\1050(6本セット@997円で購入)
(4)シャルドネ(仏:ラングドック・ルーション地方:ヴァン・ド・ペイ・ドック:09)\1000(6本セット@997円で購入)
(5)品種不明(フランス:ボルドー地方:ボルドーAC:09)\890
の5本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
少しベージュがかった、濃いイエロー。
色味は濃く、少しベージュがかっている。
強い輝きがあり、金属質なグレーっぽい感じ。
フチはほぼ無色で、ディスクは厚め。
粘性はやや強く、脚がゆっくりと降りてくる。
【香り】
濃厚な、加熱されたような果実香。
シロップ漬けのモモや、マーマレードのようなイメージ。
オレンジのピールのような爽やかさもある。
グラスを回すと、さらに甘い印象が増して、リンゴのタルトのようなイメージ。
酸化をイメージさせる、リンゴの印象がある。
香りは最初、やや強めでボリュームがあるが、時間が経つと、ヘタってくる。
【味わい】
残糖をほとんど感じないセック。
酸味は強く刺激的で、やや酸化しているような印象。
ボディは固く中肉中背って感じ。
アルコールの印象が強く出る。
後味は、苦みが強く残る。
刺激的な酸味を強く感じるアタックから、やや強めで固いの印象が続き、最後は苦みが残る。
【判定】
ややベージュがかった外観は3~4年前くらいのワインの印象。
この中ではボージョレ・ブラン。
香りは、甘い果実とリンゴの酸で、ボルドーをイメージさせる。
でも今回の選択肢のボルドーは09なので、多分違う。
アリゴテのイメージが近い。
味わいは残糖をほとんど感じず、酸の尖った、クラシックなタイプ。
やっぱりアリゴテっぽい。
2007年のボージョレ・ブランも怪しいが、マカベオとシャルドネのスペインもかなり怪しい。
時間がたって、ブドウ品種の特性がちょっと顔を出してきたが、このアリゴテっぽい酸味やリンゴの香りはきっとマカベ
オだな。
シャルドネだけだとこんなにクセのある味わいは出ないだろう。
ファイナルアンサーで、マカベオ、シャルドネ
で、ブー
あれま、ボージョレ・ブランでした。
【総評】
ボージョレ・ブラン ピエール・デュルディリ 2007
Beaujolais Blanc Pierre DURDILLY 2007
フランス:ブルゴーニュ地方:ボージョレ・ブランAC
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:シャルドネ
リカーランドトップで、1080円で購入。
3年の熟成が痛む直前ギリギリって感じのボージョレ・ブラン。
でもこのクセのある熟成感が意外と面白いですね。
微妙に酸化したような印象とか、とってもアリゴテっぽいのですが、基本的な品質はしっかりしてる感じがします。
後味がスッキリしてて、キレイに消えます。
最初のトゲトゲしい印象も、時間とともに落ち着いてきて、この変化もなかなか楽しいですね。
なんかクラシックでいい感じ。
懐かしいっていうか。
食事に合わせるとまた変化しそうですね。
今日の晩ご飯は鮭のムニエル、タルタルソース付き。
合わせてみるとイマイチ。
タルタルが悪いのかな?と鮭のムニエルだけで合わせても、馴染みません。
試しにパンにチーズと鮭のムニエル、それにタルタルを乗せて合わせてみたら、これが一番合いました。
パンにチーズだけよりも、鮭のムニエルが入った方が合います。
サンドイッチみたいな味になるのがいいのも。
もうちょっとクセのある食事が合うのかと思ったら、意外とストレートなものが合いそうですね。
ちなみに、おつまみのスモークチーズに合わせたら、スモーク香が強くなりすぎてイマイチ。
プレーンなプロセスチーズの方が合いますね。
ビーフジャーキーは意外と良いみたい。
ワインが邪魔せず、口をサッパリしてくれます。
結局、何が合うのか、イメージ出来ませんね。
3年の熟成でかなりクセの出ているワインですが、個人的には好きなタイプです。
多分、ベースはとても良いワインじゃないかって感じがします。
ニューワールドタイプのワインに物足りなさを感じてる人にはオススメ?でしょうか。
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