2007/09/13

ウインダム・エステート BIN555 シラーズ 2004(ブラインドテイスティング:当てる)

・カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロ50%(オー・メドック・ド・ジスクール97)\1880
・ピノ・ノアール(ブルゴーニュ)\1500
・シラーズ(ウインダム・エステート BIN555)\1533

の3本のうちから1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング

ウインダム・エステート BIN555 ボトル ラベル
【外観】
健全な外観
紫色を帯びた
ガーネット色
粘性は強い
若々しさのある外観

【香り】
若々しいアロマに満ちた
豊かな香り
濃縮感のある
カシス
ブラックチェリー
ジャムのような濃縮感
たばこの葉
黒こしょう

【味わい】
なめらかな口あたり
若々しさを感じるアタック
やわらかい酸味
心地よい渋み
適度なタンニン
バランスのとれた
濃縮感のある
現在飲み頃に入っている
余韻は8~9秒
スパイシーな風味
濃厚な味わい

アルコール度:13%
収穫年:2005年
飲用温度:18℃
相性のいい料理;サーロインのペッパーステーキ

【判定】
かなり濃い色合いで、ふちに青みの強い紫を感じる。
すでにここで、オーストラリアのシラーズに決定。
ピノ・ノアールは全然違うし、熟成の進んだボルドーでもない。
香りは、ジャムのような濃縮感の強いフルーツに、スパイスの香り。
少しヴェジェタルで、なめし革とか腐葉土は無し。
飲み口は見た目ほどベタッとしてなく、切れは良い印象。

ファイナルアンサーで、シラーズ
で、ピンポン

ちょっと簡単だったか・・

【反省点】
ローヌのシラーは黒っぽい色調が特徴だけど、オーストラリアのシラーズは淵の青っぽい紫が特徴みたいです。
全体の印象はチリカベみたい。

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