・ミュスカデ(ムロン・ド・ブルゴーニュ:ハーフ)
・ソーヴィニヨン・ブラン(サンセール:ハーフ)
・リースリング(アルザス:ハーフ)
・シャルドネ(シャブリ:ハーフ)
・ゲヴュルツトラミネール(アルザス:ハーフ)
の5本をすべて空けて、1本づつブラインドテイスティング。
比較できないように、紙の筒に入れて1本づつ行う。
最初の1本目
【外観】
01澄んだ
06淡い色合い
08緑色を帯びた
19健全な
23若々しい
■不足な項目
10薄い黄色
【香り】
03上品な香り
05爽やかな
08フルーティ
09柑橘系
10青りんご
25スー・ボア(森の下生え)
33ハーブ香
37パン・グリエ
43ミネラルのニュアンス
■不足な項目
28森
■余計な項目
25スー・ボア(森の下生え)
37パン・グリエ
【味わい】
01なめらかなアタック
04若々しい酸味
05豊かな酸味
09セック
27切れのよい後味
31若々しい味わい
34現在飲み頃の
35余韻は5秒以下
■不足な項目
08若干の塩味
17複雑性のある
23バランスのとれた
36余韻は7~8秒
■余計な項目
35余韻は5秒以下
ブドウ品種:ミュスカデ? ○正解
アルコール度:12.5%? ×12%
収穫年:2002年? ×大外れ2005年
飲用温度:9℃?
【反省点】
・スー・ボア(森の下草)は腐葉土と同じカテゴリで赤ワインの項目なので白ワインには入れない事、白の場合は「森」「森林」。
・シュール・リーのアミノ酸のような印象で、パン・グリエを入れたが、やはり違う。
・「若干の塩味」「複雑性のある」は意外と入りやすい項目?
・「バランスのとれた」は必ず入れる項目。
・収穫年を古く感じがちなので注意。
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