・ソーヴィニヨン・ブラン(NZ フラミンガム)\1980
・グルナッシュ・ブラン(キュヴェアルバン)\1980
・アリゴテ \1880
・ピノ・グリ(コルテレンツィオ)\1780
の5本のうちから1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング
【外観】
澄んだ
健全な
中庸な色合い
黄色
薄い黄金色
粘性は強い
【香り】
爽やかな
フルーティ
洋梨
桃
パイナップル
白い花
ハーブ香
【味わい】
新鮮なアタック
シャープな酸味
若干の塩味
セック
わずかな苦味
バランスのとれた
現在飲み頃の
余韻は10秒以上
【判定】
外観はややオレンジがかっていて、南の方の印象がある。
フルーツ香も、桃から南国系。
若干の塩味や苦味がイタリアっぽい。
グルナッシュ・ブランかイタリア(ピノ・グリ)の2拓になる。
桃のようなフルーツ香と、あと味の苦味はイタリアっぽいが、やや樽熟成のせいか切れ味がシャープじゃない印象がある。
ややまったりとした飲み口は南フランスか。
やや過熟したような酸味も南仏っぽい。
ファイナルアンサーで、グルナッシュ・ブラン
で、ブー
答えはピノ・グリでした
【反省点】
コルテレンツィオ ピノ・グリージョ 2003
Colterenzio Pinot Grigio 2003
http://plaza.rakuten.co.jp/ma2na2/diary/200702090000/
※サイトより引用
色は少しくもったようなうすい黄色。
華やかでフレッシュな香りに、少し蜜を感じます。
味わいはさわやかな酸はおだやかで、ボリューム感は結構あります。
リンゴの蜜のようなニュアンスがあり、
あとに少し残る苦味がいいですね。
クリームソースのパスタによく合いました。
ややオレンジがかった外観は樽の影響ではないだろうか。
ピノ・グリージョだから、といった個性は見つけられないが、イタリアっぽさはある。
個人的な印象でいけば、フルーツ香が主体で、スモモなどのやや甘さを感じる香りがあり、飲み口はセックで、塩味や苦味が感じられる、というのがイタリア白のパターン。
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