・ミュスカデ(ロワール)\1590
・シャルドネ(米)\750
・ボルドー(ドゥルト)\880
の3本のうちから1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング
【外観】
淡い黄色、ややグレー
粘度高い、ディスクも厚い、14%くらいか
(正解は12%、大外れ)
【香り】
柑橘系、香り弱い
シュールリーらしさもソーヴィニヨンらしさも感じない
【味わい】
フレッシュ、酸味控えめ、やや苦味、ボディ薄い
ふくらみが無く、酸が余韻で残るが、キレはよくあと味良好
アルコール度が高いのにも関わらず、さっぱりとした飲み口
(実はアルコール度はそれほど高くなかった)
【判定】
香りでは判定つかず、飲み口で判定
シャルドネは明らかに違うので外す
飲んだ印象はミュスカデ、やや炭酸っぽさもあるような
ただ一度口に含むとソーヴィニヨンっぽさも感じる
ファイナルアンサーで、ミュスカデ
で、ブー
答えは、ボルドー白でした
【反省点】
同じ廉価版ボルドーでもバロンドレスタックとは大きく違う印象
ドゥルト b ボルドー 2005
DOURTHE b BORDEAUX 2005
ラベルのコメント
セミヨン、ソーヴィニヨン・ブランから造られたフレッシュさと酸味のバランスがとれたワインです。
※ひょっとしてバロンドレスタックとの違いは、主品種がセミヨンかソーヴィニヨン・ブランかの違いかも
2007/02/28
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