2009/02/08

神の雫<第四話>セパージュの罠

田辺誠一の独特なノリにちょっとついていけない神の雫ですが、第四話のクライマックスでロベールが謎を含ませて言った、「セパージュの罠」。

セカンドの「アルタ・エゴ・ドゥ・パルメ」と、ファーストの「シャトー・パルメ」ではブドウの比率が違うのかしらん、と思って、シャトー・パルメのホームページに行ってみました。

シャトー・パルメ(日本語)
http://jp.chateau-palmer.com/jp1


2000年のシャトー・パルメは、カベルネ・ソーヴィニョン53%, メルロー種47%。

それと比べて、アルタ・エゴ・ドゥ・パルメは、メルローが3分の2、カベルネ・ソーヴィニヨンが3分の1となっています。

メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が逆転してますね。

一般的に、メルローが多い方がフルーティで優しく、カベルネ・ソーヴィニヨンが多くなると力強さが出てきます。

そのセパージュの違いで、アルタ・エゴ・ドゥ・パルメに感じた優しさを、ファーストのシャトー・パルメでは感じられなかった。
それが、「セパージュの罠」って事なのかもしれませんね。

来週答えが出るので楽しみにしていましょう。

【2月17日追記】

セパージュの罠は、2000年と1999年のヴィンテージによる配合の違いでしたね。

ちなみにシャトー・パルメのサイトで、1999年のアッサンブラージュを調べてみました。

カベルネ・ソーヴィニヨン 48%, メルロー 46%, プチ・ヴェルド種 6%。

2000年はというと、
カベルネ・ソーヴィニョン53%, メルロー47%。

んんん・・・とても微妙な違いですね。

ちなみにセパージュという用語とアッサンブラージュという用語がありますが、いわゆるブレンド比率の事を言いたいときには、アッサンブラージュ。フドウ品種の事を言いたいときにはセパージュを使うみたいですね。

なので、この場合本当は、「アッサンブラージュの罠」が正しいのかもしれませんね。

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