2013/12/28

グラシア・デ・チリ ピノ・ノワール 2011

グラシア・デ・チリ ピノ・ノワール 2011
グラシア・デ・チリ ピノ・ノワール 2011
Gracia de chile Pinot Noir 2011

チリ:南部地方:ビオ・ビオ・ヴァレー
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:ピノ・ノワール

グルメシティで、780円で購入。

【外観】
清澄度:かすかに濁った
輝き:弱め
色調:落ち着いたルージュの、濃いルビー
濃淡:やや濃い
粘性:やや強い
外観の印象:大人しくて地味、やや濁りがある

【香り】
豊かさ:ちょっと鼻を突く感じ
特徴:ケミカル、オリエンタルスパイス、ドライフルーツ、ドライフラワー、茎っぽいスパイス
香りの印象:やや閉じている?

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):軽め
酸味:フレッシュ、強め
タンニン分:細かく、サラサラしていて、収斂性がある
バランス:スリムだが、残糖の甘みがやや重い
アルコール度:やや軽め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
フルーティ

【評価】
ライトボディだが、残糖の甘みと収斂性のあるタンニンが、全体の印象を重くしている

【供出温度】
11-14度

【グラス】
小ぶり、中庸

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
ピノ・ノワールが780円というのは、私の記憶にある限り、最も安い価格ですね。

外観は、大人しく地味な色調で、輝きも弱めで、ちょっと期待感は薄め。
かすかに濁りを感じたが、輝きがないせいかも。

香りは、ちょっと鼻を突くケミカルな印象があって、ピノ・ノワールらしい、なめし革やドライフラワー、ドライフルーツの印象、そこにちょっと茎っぽい重いグリーン香が入って、全体的には、地味で重い感じ。

味わいは、ライトなアタックから、しっかり酸味があるものの、ぬるっとしたちょっと嫌な甘みがあって、後味は収斂性のあるタンニンとともに、重い感じでフィニッシュ。

全体に暗く重く、どんよりしてて、あまり気分が上がらないタイプですね。
角が取れてて飲みやすいのですが、覇気がないというか。

ジュース感が強い、安いカリフォルニアのピノ・ノワールみたいで、第一印象は良くありません。

今日の晩御飯は、レトルトのアラビアータのパスタ。
トマトソースの酸味が強くて、脂分も少なめのサッパリ系なので、赤ワインとの相性はイマイチです。

このワイン、合わせると、ちょっとワインらしくなります。
ワインとしての自覚が出るって感じ。

食事が終わって、ピスタチオに合わせると、脂っこさが全面に出てきますね。
ピスタチオって、こんなに脂っぽかった?って感じ。
まったく干渉しないパターンはありますが、ピスタチオとケンカするパターンは珍しいかも。

角が取れてて、マイルドで、スッキリと飲みやすいので、人によっては美味しいワインじゃないかと思いますが、個人的はイマイチかな。

■楽天ショップへのリンク

グラシア・デ・チリピノ・ノワール [2011]赤ワイン ミディアムボディ 750ml チリ DO.ビオビオ・ヴァレーGracia de Chile Pinot Noir

※サイトより引用
1996年、コーポラ社はラペル・ヴァレーに新しいワイナリーを開設しました。徹底した温度管理を施した屋内に、9.500kl(約1,250万本分)貯蔵可能なステンレスタンクと4,000丁の熟成オーク樽を設置・保管。
さらに、研究室も併設し、最新鋭の機材をフル活用し、日々厳しい品質管理を行っています。確かな品質と味を備えたワインへ。
コーポラ社のワイン造りは、新たなチリワインの定説を作り上げようとしています。
グラシア・デ・チリ
オレンジは太陽を表しています。
昔からチリでは太陽は”無限のエネルギーや幸福を人々に与える”神に近い存在として敬われていました。
ドス・アンデス社のコーポレート・カラーもオレンジで、人々に幸福を与えられるワインを作り続けようという意味が込められています。
ラベル中央にある銀色のロゴは、チリの国土をイメージしています。その銀色のロゴの上にある点はチリの15州(行政地区)を意味しており、矢印で指した先は有名なワインの産地と実際の中身のワインの産地を示しています。
<テイスティングメモ>
澄んだ輝きのある黄金色。芳醇な果実味と切れの良い酸味の調和のとれたバランスが楽しめます。
チリの首都から500km南下したビオビオ・ヴァレーのブドウを使用。丁寧に手積みされたブドウは選別されプレス機など使用せずゆっくりと窄汁され、20%はフレンチオーク樽にて熟成。マンゴなど南国のフルーツやフローラルの香り、フレッシュでミネラル感があり、滑らかでクリーミーな酸がとのバランスが絶妙です。 
 

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