
Konzert Rose NV
日本:岩手県
アルコール度:11%
ブドウ品種:キャンベル
岩手エーデルワインの通販で、1131円で購入。
【外観】
ほんのりサーモンピンクの、濃いめのロゼ。
色調は彩度が高く、オレンジがかっている。
ロゼとしてはやや濃いめ。
粘性は弱く、サラッとしている。
【香り】
デラウェアや、巨峰の種のような印象。
かなり甘い、生のブドウの香りを嗅いでいるようなイメージ。
わずかにカラメル。
かなり冷やしていることもあり、グラスを回しても印象は変わらない。
生食用のブドウのアロマティックな香り。
【味わい】
わずかに残糖を感じる、中辛口。
フレッシュでフルーティな飲み口。
香りで期待する甘さは無く、ちょっと違和感を感じる。
酸味は穏やかで優しく、フレッシュ。
微かに渋味がある。
アルコール度は低め。
後味はかすかな苦みと酸が残るが、あまりジューシーさが無い。
余韻は少し続く。
【総評】
キャンベルのアイデンティティの、生ぶどうのようなフレッシュ香りが、このワインの最大の特徴ですね。
香りはとても甘い印象を受けるのですが、飲み口はドライで、何だかちょっと物足りない感があります。
この辛口が、飲み進んだ時にどう影響するかが、このワインのポイントでしょうか。
今日の晩ご飯は豆腐のハンバーグ。
豆腐と鶏挽肉をパテにして、フライパンで焼いたものです。
わさび醤油につけて、和風テイストに合うのでは、と期待して食べてみると、ワインがまったく無言になります。
「おーい、起きてますかー?」って言いたくなるような感じ。
なんでしょうね、このワイン、優等生なんだけど、無口でもの静かって印象ですね。
元気がないというか、主張が無いというか。
イタリアンドレッシングのグリーンサラダに合わせてみると、完全に水化します。
姿を消してしまいますね。ドロンです。
ちょっとは料理にからめよ、って感じ。
やっぱりワインとしてはちょっと特殊な部類でしょうか。
香りはとても主張してるのに、味わいはまったく主張がない。
香りは料理の邪魔をして、味わいは料理にからまない。
ロゼは合わせる料理の幅が広い事が多いのですが、このワインは合わせる料理が思いつきませんね。
キャンベルはやはり、この香りが好きか嫌いか、が一番評価の分かれるポイントだと思います。
個人的にはやっぱりダメかな~。
0 件のコメント:
コメントを投稿