・ソーヴィニヨン・ブラン(仏:ボルドー地方:ボルドーAC:04)\950
・シャルドネ、シュナン、ヴィオニエ(アルゼンチン:クージョ地方:メンドーサ州:08)\680
・シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、グルナッシュ・ブラン(仏:ヴァン・ド・ターブル:NV)\630(6本セット3780円)
の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
中庸な黄色。
ややグリーンっぽく、ややグレー。
色味は穏やかだが、若い印象。
フチはほぼ無色で、ディスクは少し厚い。
粘性は中程度。
【香り】
濃厚な果実香。
蜜のような印象。
強い香りで、やや鼻を遠ざけないと麻痺しそうな印象。
パイナップルのような南の果実と柑橘系が混ざっている。
ゲヴュルツトラミネール的な強さ。
【味わい】
残糖を多く感じる、やや辛口、くらいのセック。
まろやかな口当たりで、ボリューム感のある飲み口。
アルコール度もやや強め。
酸味はしっかりしていて、甘さとのバランスをとっている。
余韻は少しある。
【判定】
外観からはやや若いワインの印象。
04のソーヴィニヨン・ブランは違うかも。
香りは、厚みのある果実香。
南の果実の印象が強い、甘口の白のイメージ。
ここでは、完全にシュナン・ブランとヴィオニエが候補。
飲み口もボリューム感と、甘さがあり、ここでも完全にシュナン、ヴィオニエ。
他の選択肢で考えると、ヴァン・ド・ターブルがやや候補だが、フランスという印象ではない。
ファイナルアンサーで、シャルドネ、シュナン、ヴィオニエ
で、ピンポン
これは品種の印象そのまんま、って感じです。
【総評】
ドン・クリストバル・ホワイト 2008
DON CRISTOBAL VINO BLANCO 2008
アルゼンチン:メンドーサ
アルコール度:13%
ブドウ品種:シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、グルナッシュ・ブラン
町田の蔵家さんで、680円で購入。
680円とは思えないボリューム感とまとまりのあるワインです。
香りが強く、やや甘さがあるので、好き嫌いはありそうですが、かなりコストパフォーマンスは高いですね。
お買い得ワインだと思います。
とてもゲヴュルツトラミネールっぽくて、混ざっていたら間違っていたかも。
微妙にライチっぽい感じもありますが、ちょっと違いますね、当たり前ですが。
でもこのへんの香りの差ってのは間違えやすいですね、気をつけないと。
ワインとしては全然問題なくて、口当たりも優しいし、バランスもいいし、力強さもあるし、価格帯としては、1000円弱くらいの品質感です。
ただ、独特の果実香なので、好き嫌いは分かれるかもしれません。
南国系の果実の香りも強いですが、味わいとしてはグレープフルーツのような苦味のある後味。
いろいろな品種が混ざっている感じがありますね。
ほんのり甘くてボリューム感のある白が好きな人にはおすすめですが、この価格なら多少の好みは関係ないくらいのコストパフォーマンスです。
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