2007/11/16

オックスフォード ランディング ヴィオニエ 2005(ブラインドテイスティング:外す)

・ヴィオニエ(オックスフォード ランディング)\1480
・シャルドネ(ウルフ・ブラス レッドラベル)\1380
・ソーヴィニヨン・ブラン(シャトー・ベレール ベルジュラック)\1180
・ピクプール(ピクプール・ドゥ・ピネ2003)\980

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング

OXFORD LANDING VIOGNIER 2005 ボトル ラベル
【外観】
中庸な黄色で、ちょっぴり緑を感じる。
ディスクは厚く、粘性もとても強い。
艶と輝きは、サラダ油か、ってくらいある。
にもかかわらず、小さな気泡が少しみられた。

【香り】
ミネラルの印象が強く、シャブリのような発酵香。
クリームやバターっぽいニュアンスもある。
フルーツは柑橘系が少しあり、やや熟した印象のフルーツ香がメイン。
でも、第二アロマの影に隠れているような印象を受ける。
とにかく、発酵由来の香りが支配的。

【味わい】
最初の印象は「甘い?」
でもアフターは辛い。
とてもアルコール度が高く、どうもその甘さを感じるみたい。
最初甘くて、後味が辛い、ちょっとちぐはぐな飲み口。
ボディは膨らみは少なく、すーっと消える。
苦味も少しあって、それが爽やかさを少し感じさせる。
酸味もバランスよくある。

【判定】
粘性が強く輝きのある、こってりとした外観。
発酵由来の香りが支配的で、シャブリのようなミネラル感。
というところまではシャルドネかなー、って感じ。
でも飲み口が全然違う。
これだけアルコール度が高そうなのに、ボディの厚みが感じられない。
フルーツ香の熟成感のような点ではヴィオニエが近いかと思うが、今までに飲んだオーストラリアのヴィオニエや、コンドリューなどの印象ともちょっと違う。
柔らかさが無いというかフルーティさが無いというか。
かなりアルコール度が強くて辛口なので、再びシャルドネが候補になるが、トータルでは明らかにシャルドネって印象では無い。
となると、今まで飲んだことの無いやつ?

ファイナルアンサーで、ピクプール
で、ブー

ヴィオニエでした。

【反省点】
オックスフォード ランディング ヴィオニエ 2005
OXFORD LANDING VIOGNIER 2005

オーストラリア:南オーストラリア州
アルコール度:14.5%

大丸ピーコックで、1480円で購入。

独特な熟成感のあるフルーツ香はヴィオニエの特徴みたいですね。
ミネラルの印象がとても強いですが、これは品種の印象では無いでしょう。
飲み口は膨らみの無いフラットな印象で、少し感じる苦味とあいまって、独特な味わいがあります。
とてもアルコール度が高いのですが、飲んだ時のボリューム感はあまり感じません。
このワイン、アルコール度が極端に強い事で、ややバランスを崩していると思うのですが、飲み口は意外とさっぱりしてます。
ふんわり消えるような余韻といい、憎めないキャラクターで、決して悪いワインじゃないですね。
ワインだけで完結するタイプでは無いので、何か料理とあわせた方がおいしく飲めるでしょうか。
力強くややクリーミーな印象もあるので、魚介類よりは鶏肉とかパスタの方が合いそうですね。
チキンのホワイトシチューとか、グラタン、カルボナーラとかは良く合いそうです。

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