・ソーヴィニヨン・ブラン(チリ:ウンドラーガ:ハーフ)\550
・グルナッシュ・ブラン、ユニ・ブラン(ヴァン・ド・ペイ・ドック グランザルブル:ハーフ)\520
の3本のうちから1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング
【外観】
澄んだ
異物のある
(何か1.5mmくらいの白いものが入っていたが最初からか、後からか正体不明)
中庸な色合い
輝きのある
粘性は強い
【香り】
爽やかな
フルーティ
パイナップル
マンゴ
カリン
ハーブ香
菩提樹の花
草のような
【味わい】
豊かな酸味
セック
やや甘い
現在飲み頃の
余韻は7~8秒
アルコール度:13%?→不明
収穫年:2002年?×→2005年
飲用温度:8~10℃?→ビンゴ!
【判定】
色合いはややオレンジ方向なので、グルナッシュがやや優勢。
香りもやや南のフルーツ系。
でも、少し時間が経つと、ソーヴィニヨン・ブランのヴァラエタルアロマがプンプンしてくる。
スモーキーでグリーンを感じさせる香り。
味わいはやや甘さを感じさせるが、爽やかですっきり感があり、ボディもスレンダーでいかにもソーヴィニヨン・ブラン。
ファイナルアンサーで、ソーヴィニヨン・ブラン
で、ピンポン
いかにもチリのソーヴィニヨン・ブラン
【総評】
ウンドラーガ・ソーヴィニヨン・ブラン 2005
UNDURRAGA SAUVIGNON BLANC 2005
http://store.yahoo.co.jp/wizumiya/680166.html
※サイトより引用
2005 チリ/セントラル・ヴァレー・白
生産者:ウンドラーガ
輸入元:サッポロビール株式会社
樽:なし
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン
アルコール度数:15%未満
ソーヴィニヨン・ブラン種のもつアロマとブーケを最大限に引き出す為、ステンレスタンクで温度を16~18度に保ちながら16日間醗酵しています。果実味を大切にする為、樽熟は行っておりません。
緑の色調を帯びた黄色、フルーティでフローラルな香り、フレッシュな辛口の味わいで余韻のあるワインです。
サービス温度 8~10度
チリのソーヴィニヨン・ブランの典型的な印象。
パッションフルーツの香りやグレープフルーツのような印象もあり、まさに典型的。
やや甘さを感じるが、あと味はそこそこキレがいい。
でもまずくは無いが、また飲みたいとはあまり思わないかな。
よく出来たワインではありますが。
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