Fontielle Vin de Pays D'Oc 2004
フォンティエル 2004
国:フランス
地域:モンペリエ?
輸入業者:エムピーケー株式会社
買ったお店:セブンイレブン
価格:680円
以下、テイスティング結果
※結果はわたしの判定なので間違っているかもしれません
【外観】
01澄んだ
05健全な
07中庸な色合い
11薄い黄色
20若々しい外観
21やや粘性あり
【香り】
06刺激の強い
30木樽のニュアンス
39燻香
41麦わら
※あとから追加
13洋梨
37パン・グリエ
ビスケット、という記述から
06の刺激の強いは間違っているかも
※コメントによると
15桃
桃はちょっと分からない
香りはほとんど煙草のような香りで占めている。
煙草のような香りを分解して、分析しないといけない。
【味わい】
01なめらかなアタック
04若々しい酸味
09セック
15わずかな苦味
20中庸なボディ
37余韻は7~9秒
※あとから追加
08若干の塩見
塩見と苦味がやや不明瞭だが、どちらかというと塩見かも
※コメントによると
19やや軽い
香りが重めなのでそれにつられているかも
そう言われると確かに軽め
【アルコール度】
12.5%
【品種】
シャルドネ主体
【飲用温度】
10度
【ラベルのコメント】
南フランス、モンペリエ周辺のシャルドネ種を主体に、40%をフレンチオークの木樽で熟成させています。洋ナシや黄桃などの果実香にほのかにビスケットのような香りを感じ、まろやかな味わいです。
【まとめ】
樽の香りに過剰に反応してしまうのか、煙草のような香りがずっと気になる。
確かに洋ナシのようなフルーティさは感じて、なめらかな口あたりなのだが、やけに重く感じる燻香というか、樽香というか、たばこ臭というか、ずっしり押さえている感じ。
そこをかいくぐって、香りを拾わないといけないのだろう。
何度も買っているが、コストパフォーマンスは高いと思う。
シャルドネとブレンドされているのは何なんだろう?
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