レ・グラニティエール ロゼ 2009
Les Granitiers Rose 2009

フランス:南西地方:ヴァン・ド・ペイ・デュ・コンテ・トロザン
アルコール度:12%
ブドウ品種:ブロコル、シラー、ガメイ
リカーランドトップで、920円で購入。
【外観】
チェリーのような鮮やかなピンク色のロゼ。
赤味が強く、サーモンでもバイオレットでも無い、中庸なピンク。
色味はロゼとしてはやや濃い。
輝きは少しあり、ゼリーのような外観。
粘性はやや強めで、脚があとからゆっくりと降りてくる。
【香り】
フレッシュな赤い果実。
香りは弱めで、シンプル。
果実香が主体だが、グリーン系のスパイスを感じる。
【味わい】
柔らかいアタック。
少し残糖を感じるセック。
酸味は優しく、控え目。
タンニンは、かすかに効いている。
アルコール度も強くなく、軽めでバランスよくまとまっている。
余韻は少し続く。
【総評】
上品にバランスよくまとまっている、お手軽ロゼワイン。
フルーティなタイプではなく、シンプルで、カジュアルな辛口ですね。
すっきりした後味が上質感を感じます。
ブドウ品種のブロコルってのは、フェル・セルヴァドゥのシノニムみたいですね。
フェルというのは「鉄」という意味で、幹がとても固いブドウ品種とのこと。
南西地方のAOC、マルシヤックは、フェル・セルヴァドゥが90%以上。
スパイシーでカシスの香りがする若飲みタイプの赤とロゼを生産しています。
そのままで飲んでると、だんだん後味が辛くなってきますが、軽いおつまみがあるだけで、飲みやすくなりますね。
今日はお祭りだったので、ちゃんと食事に合わせて無いのですが、ホットドックにも合うし、スナック類もいいし、プロセスチーズもよく合います。
幅広い食事に合わせられそう。
このワインは特に穏やかなまとまりなので、合わせられる食事の幅が広いと思います。
軽めのバランスながら、ワインとしての完成度は高いと思います。
よく分かってるというか、大人の余裕を感じるというか。
レストランでも出せるくらいの品質なのではないでしょうか。
とにかくこのすっきりと軽やかな印象がいいですね。
暑い日にもオススメです。
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