フランスAOCワイン事典
大型本: 398ページ
出版社: 三省堂
商品の寸法: 26 x 21 x 4.2 cm
価格:5250円(税込)
アマゾンのポイントをもらったので、ちょっと高いですが、欲しかったフランスAOCワイン事典を買ってみました。
ソムリエ協会教本も真っ青な大型本です。

<写真だと分かりませんが、A4サイズに近い大きさです>

<400ページ近い分厚い本です>
はしがき、凡例、原産地呼称制度の解説、のあとに400あまりAOCの解説が始まります。

ひとつのAOCの解説は1ページ、見出し、政令発行年、ボトル写真、ワインのタイプ、概説、ワインの特徴、テロワール、ワインのデータ、コラム、付録という構成です。

<各地方の表紙 これはブルゴーニュ>

<1ページ1AOCで、詳細なデータが掲載されています>
各AOCのデータは詳細で、もちろん、ソムリエ協会教本よりも詳しく解説されています。
この本はフランスのAOCワインだけなので当然と言えば当然ですが、もしここから試験問題が出たら、完全にアウトですね。
ちなみに、この本では、ブルゴーニュ地方と、ボージョレー地方を分けて掲載しています。
あれ?ボージョレってブルゴーニュに含まれていたよな?と根本的な疑問がアタマをよぎったのですが、こ
の本の解説によると、最近では、土壌の質や気候、ブドウ品種などが異なるため、地方を分ける傾向があるとの事です。
ふむふむ、なるほどそういう事ね、という内容が満載になっていると思われ、ワインを専門的に勉強している人には必携の一冊ではないでしょうか。
マイナーなAOCなどは、インターネットでも分からないような情報が満載ですね。
見ててちょっと残念なのは、各AOCの位置を地図で確認出来ないという点でしょうか。
特にマイナーなAOCはどの辺にあるか気になるのですが、詳細な地図はありません。
ちなみに付録として、ブドウ品種の解説、品種名一覧、チーズのタイプ、チーズ名一覧、料理用語一覧、用語解説、天然甘口ワイン一覧、リキュール・ワイン一覧、新酒の解説、地質年代表、アペラシオン別コミューン名、掲載ボトル写真のアペラシオンと造り手、があり、充実した内容。
フランスAOCワインを調べる時は、ソムリエ協会教本よりもこの事典を開く事が多くなりそうです。
ちょっと高いけど、とても役に立ちそうな事典です。
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