2009/03/21

ルイ・ラトゥール ボージョレ・ヴィラージュ・シャムロワ 2006(ブラインドテイスティング:当てる)

・シラー(仏:ローヌ地方:クローズ・エルミタージュ:03)\2780
・ガメイ(仏:ブルゴーニュ地方:ボージョレ地区:ボージョレ・ヴィラージュ:06)\1630
・ピノ・ノアール(チリ:ラペル・ヴァレー:コルチャグア・ヴァレー:07)\1480
・サンジョヴェーゼ、カナイオーロ、マルヴァジア(伊:トスカーナ:キアンティDOCG:07)\1180

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

ルイ・ラトゥール ボージョレ・ヴィラージュ・シャムロワ 2006
【外観】
明るいルビー色。
底まではっきり見える。
色味は赤味が強く、はっきりした色合い。
粘性はやや強め。

【香り】
キャンディ。
イチゴ。
グラスを回すと、やや土っぽさや動物香が出てくる。
香りは弱めで、広がってこない。

【味わい】
滑らかな味わい。
ライトボディでセック。
酸味はしっかりしている。
余韻は短く、後味はキレイに消える。
やや苦味がある。

【判定】
明らかに明るい外観は、ガメイかピノ・ノアール。
香りの印象はガメイ。
飲み口はかなりライトですっきり系。
でもアルコールは意外と強い。
飲み口はやや単調でジュースっぽさを感じるので、チリのピノ・ノアールかな?とも思うが、逆にチリだとこんなに明るく無いと思われる。
そうなるとルイ・ラトゥールのガメイ。
明るさはまさにルイ・ラトゥール。
香りはやや閉じていたのか、だんだん個性が出てくる。
味わいは相当ライトだが、繊細で上品、とても良い感じ。
やはりここはガメイか。

ファイナルアンサーで、ガメイ
で、ピンポン

ルイ・ラトゥールらしい、明るいブルゴーニュです。

【総評】
ルイ・ラトゥール ボージョレ・ヴィラージュ・シャムロワ 2006
Louis Latour Beaujolais-Villages Chameroy 2006

フランス:ブルゴーニュ地方:ボージョレ地区:ボージョレ・ヴィラージュ
アルコール度:13%
ブドウ品種:ガメイ

リカーランドトップで、1630円で購入。

明るい外観、軽やかな飲み口、そして繊細なまとまり。
ルイ・ラトゥールらしさを感じるガメイです。

キャンディっぽい香りとかガメイらしさはありますが、ヌーボーとはステージが違う感じ。
なかなかこんなキレイな世界観を持っているボージョレは少ないのではないでしょうか。

濃縮感のあるワインが好きな人にはいまいちかもしれませんが、個人的にはとてもヒットなワインです。
いらないものをとことん削ぎ落としたって感じなんですよね。

ルイ・ラトゥールは我が家のお気に入りブランドなので、これからもいろいろ飲みたいのですが、やや時代に逆行してる感がありますね。
この素敵な個性がなくならないといいな、といつも思っています。
軽いワインは安いワイン、みたいな雰囲気がありますからね。

ガメイでもしっかりとルイ・ラトゥールらしさを感じるワイン。
コストパフォーマンスも高く、おすすめです。

■楽天ショップへのリンク
ルイ・ラトゥールボージョレ・ヴィラージュ・シャムロワ[2004]
税込 1,580 円

※サイトより引用
ルイ・ラトゥール社は200年以上も続く家族経営の、ブルゴーニュを代表するつくり手です。
ブルゴーニュ2大白ワインのひとつと言われる「コルトン・シャルルマーニュ」の生みの親と しても広く知られています。
1731年、ブルゴーニュ地方の中心コート・ド・ボーヌにぶどう畑を所有していたルイ・ラトゥ ール家は、近郊にも自社畑を広げていき、1797年にルイ・ラトゥール社を立ち上げました。
ルイ・ラトゥール家は今やコート・ドールでは最大級のグラン・クリュを所有し、プルミエ・クリュ 、村名畑を加えると60haにもおよび、「コルトンの帝王」と称されています。

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