2008/10/04

パスカル・ジョリヴェ サンセール2002(ブラインドテイスティング:外す)

・シャルドネ(仏:ブルゴーニュ:99)\2980
・ソーヴィニヨン・ブラン(仏:サンセール:02)\2200
・トレッビアーノ50%、マルヴァジア40%、シャルドネ10%(伊:プーリア州:サレントIGT:05)\940

の3本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

パスカル・ジョリヴェ サンセール2002
【外観】
やや濃い黄色。
フチの透明感は高く、ディスクは厚め。
粘性も高い。
色味はややベージュっぽさもあり、グリーンっぽさもある。

【香り】
濃縮感のある果実香。
やや熟成感を感じる。
ややスモーキーな印象。
柑橘系の皮のようなイメージもある。
ミネラル。

【味わい】
しっかりした酸味。
思ったより軽い口当たり。
キレイに無くなるような後味。
でもアルコール度は強そう。
いわゆる出来の良い白ワインの印象。
ボディはとてもスレンダーで厚みはあまり感じない。
少し苦味を伴っている。
酸度はとても高く、残糖は少ない。

【判定】
熟成感のある外観からは、イタリアが外れる。
シャルドネは99、サンセールは02、この二つのどちらかだろう。
香りは、熟成感を感じる果実香でややシャルドネの煙っぽさがある。
ソーヴィニヨン・ブランのヴァラエタルアロマはほぼ感じない。
飲み口はとてもシャープな酸味。
シャルドネらしい厚みを感じないが、最近このシャープなシャルドネってやつで外しているので要注意。
熟成感がありながらすっきり消える後味はとても素性が良い感じがある。
んん~、でもサンセールも捨てがたいんですよね、迷います。
相変わらず、シャルドネとソーヴィニヨン・ブランで迷う事が多いな~。

でもここは最初の印象を大事にしようかな。

ファイナルアンサーで、シャルドネ。
で、ブー!

ああ、やっぱりサンセールでした。

【総評】
パスカル・ジョリヴェ サンセール2002
Pascal Jolivet Sancerre 2002

フランス:ロワール地方:サントル・ニヴェルネ地区:サンセールAC
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン

リカーランドトップで、2200円で購入。

これだけシャープだと普通はサンセールを選びますよね。
ここのところ4連続で外してます、とほほ。

シャープなシャルドネが続いていたので、すっかり警戒してしまいました。
ネタバレしてみるとソーヴィニヨン・ブランのヴァラエタルアロマを少し感じます。
本当は、ほんの少しだけ香る、この要素を感じないとダメなんでしょうね。

そうそう、何となくボルドーっぽさもあったんですよね。
ちょっと収斂性があるっていうか。

しかしこのワイン、選択肢にボルドーがあったらそっちにいってますね。
ややボルドーっぽいサンセールなのかな。

時間が経つと、ソーヴィニヨン・ブランらしい、煙っぽいグリーン香がプンプンしてきました。
シャルドネもちょっとスモーキーな印象がありますが、猫のおしっこというか、エグミのある茎のようなというか、独特なソーヴィニヨン・ブランの香りです。

とてもしっかりとしたワインですが、収斂性とややひっかかるような飲み口が気になりますね。
強い酸味と収斂性と、ひっかかるようなエグミがややマニアックで、ワインを飲みなれていない人にはちょっと受けが悪そうかな。
飲み口もちょっと荒々しいですね。

とはいえ、魅力の方が勝っていると思います。
ややクラシックな印象で、とても美味しいワインですね。

飲み進むに連れていろいろ表情も変わってきて楽しめます。
とても良いポテンシャルを持っているワインだと思います。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

アメーバーブログに引っ越しませんか?
色々とパスワードやら、入力するのが
大変です。
気軽に、コメントをもっと入れたいんです。

匿名 さんのコメント...

匿名じゃありません。
うまく名前入れられなかったです。
sakeです。
失礼しました。

にしのたけし さんのコメント...

なんとコメント入れるのに手間がかかっているんですね!
ちょっと設定を見てみます。

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