朝晩、ずいぶんと涼しくなってきましたね。
最近は「こたつ」のない家も多いみたいですが、やっぱり寒い時には「こたつ」でぬくぬくするのが一番。
そんな「こたつ」でワインを楽しむシーンを考えてみました。
■こたつといえば鍋料理!
こたつを囲んで食事のシーンといえば、お鍋。
冬の醍醐味ですね~。
普通の和風の鍋料理だったら、やっぱり日本の甲州が一番ですね。
お醤油、ポン酢にもよく合います。
今年の鍋料理には、ビールの替りに甲州ワインでランクアップ?しましょう。
<おすすめワイン>
グレイス茅ヶ岳
最近ちょっと流行ってる、トマト鍋だったらさらにワインの幅は広がりますね。
鶏肉を入れると、軽めの赤がいいですね。
ニューワールドのピノ・ノワールなんてどうでしょうか。
<おすすめワイン>
コノスル ピノ・ノワール コンバージョン
■ワインだけで飲むなら、やさしい赤
冬の夜長に、テレビでも見ながら、こたつでゆっくりワイン。
ダイエットの事を考えると、なるべくおつまみ無しで飲めるタイプがいいですよね。
フルーティで優しい味わいの赤を選んでみました。
<おすすめワイン>
カッシェロ・デル・ディアブロ シラーズ
悪魔の蔵というぶっそうな名前ですが、その味わいは実にチャーミング。
アルコール度は高めですが、家飲みなら心配いりませんね。
マスカットベーリーA 樽熟成
日本の固有品種のマスカット・ベーリーA。軽くて、華やかさもありませんが、実に沁みる美味しさを持っています。
このワインは心許せる人とじっくり味わってください。
■ホントに寒い日は、ホットワイン
これからどんどん寒くなりますが、雪がちらつくような、ホントに寒い日は、ワインもホットで。
余り物の赤ワインを鍋にかけて、かるくアルコールを飛ばし、レモン果汁と砂糖、シナモンを入れれば、ホットワインの出来上がりです。
面倒な人は、グリューワインとして、そのまま温めると飲めるものも売ってますね。
カトレンブルガー ブルーベリー グリューワイン
クリスマスに、シュトーレンと一緒に楽しむのはいかが?
寒い冬は、また違ったワインの楽しみ方がありますね。
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