・ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ(トスカーナ)\1200
・ソーヴィニヨン・ブラン/セミヨン(ボルドー)\1390
・シャルドネ(米)\750
の3本のうちから1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング
【外観】
淡い、ややグレーがかった、ほとんど透明な印象
粘度はややあり、12.5%くらいか
(これは正解)
【香り】
炭酸、青リンゴ、シードル、蜂蜜
(以上カミさんの意見)
品種の個性をあまり感じない
ただ、やや独特な印象を残す
やや青っぽいスパイスがポイントか
【味わい】
ねっとりとしたアタック
舌の真ん中がぽっかり空くような余韻
キレが悪く、余韻がベタッとしている
あまりいいワインでは無さそう
外れの時の、アントル・ドゥ・メールがこんな感じ
【判定】
香りでは、ソーヴィニヨン・ブランらしさを感じない
特に品種の個性のようなものを感じないのでシャルドネか
甘さがべたっと残るような印象もややアメリカっぽい?
ファイナルアンサーで、シャルドネ
で、ブー
答えは、アントル・ドゥ・メールでした、
とほほ、白ワイン3連敗
【反省点】
確か、モンペラはアントル・ドゥ・メールだったかと思うが、うちで飲むときに、アントル・ドゥ・メールは外れが多い。
もちろんモンペラは大変良く出来たワインだったけど。
時間をおくと、ソーヴィニヨン・ブランらしい香りがたってくる。
でも手遅れ。
このソーヴィニヨン・ブランらしさを隠してしまう原因を探り当てなくては。
CHATEAU Moulin de Launay 2005
シャトー・ムーラン・ド・ロネー 2005
サイトで調べるとやはり青リンゴのニュアンスがアピールされている。
青リンゴの青はソーヴィニヨン・ブランの青臭さではないか。
という事は青リンゴの香りがしたらソーヴィニヨン・ブランを想定するのも一つの選択肢かも。
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