・メルロー(豪 イエローテイル)
・サンジョベーゼ(トスカーナ)
・カベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロー45%(ボルドー)
の3本のうちから1本を空けてもらいブラインドテイスティング
【外観】
濃い、紫が強い
雫に色素が残り、タニックな印象
アルコール度数はそれほど高くなさそう
【香り】
メルローっぽい、動物的な香り
カベルネっぽい、草のような印象は少ない
樽の印象もやや感じられる
ここでほぼイエローテイルのメルロー
【飲み口】
渋い!
最近まれにみる渋さ。
まったりした、イエローテイルは除外
というか、この渋さはイタリア?
【判定】
飲み口だけで、イタリア
サンジョベーゼの香りの特徴を捉えきれてないので
香りでは判断できず
ファイナルアンサーで、サンジョベーゼ(トスカーナ)
で、ブー!
答えは、ボルドーでした
【反省点】
明らかに濃いのに、サンジョベーゼは無いだろ・・普通
時間がたつと、カベルネっぽい香りも立ってきました
それにしても、ワイルドな飲み口のこのワイン
最近優等生的なワインが多いなかで、好感がもてますね
雫にやたら色素が残るのが気になるといえば、気になります。
シャトー テール デ グランジュ 2005
CHATEAU TERRES DES GRANGES 2005
AOC:メドック
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 55%、メルロー 45%
ボトルのコメント:
熟した葡萄を手摘みし、伝統的な醸造により出来た濃いルビー色のワインです。
フルーティで、ベリー色の香りを持っていてます。円やかな口当たりで、素直な楽しめるワインです。
輸入業者:巴工業株式会社
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