シニアワインエキスパート試験、合格しましたー。(●⌒∇⌒●)
ヤマが当たったのがラッキーでした。
ワインエキスパート試験に受かっている人はベースは出来てるので、直前に追い込むとしたら、過去問題を集中的にやるのがいいですね。
分からない時は解答を見るのではなく、教本で答えを調べる方法だと、頭に入りやすいのでオススメです。
ソムリエ協会の教本は分厚くて、全部読むのは大変ですけど、教本の文言そのまま出るパターンが多いので、一通り読んでおく事も重要。
テイスティングの選択肢は、過去問題を調べておいて、テイスティングシートを作って日頃からの練習が効果的ですね。
今回の受験用に作ったテイスティングシートをブログにアップしておきました。
ワインエキスパート二次試験用の資料(テイスティングシート)
テイスティングは、各項目の選択肢が当たっていたら、品種や生産国を外しても合格の可能性はあります。
かなりひねったブドウ品種が出る場合もありますが、主要品種から解答した方が安全ですね。
スピーディに解答して、時間に余裕を持たせる事も点数アップにつながります。
解答を見直す事で、勘違いや単純ミスなどを発見出来るので、ひとまずあまり悩まないで、サクサク答えていくのがいいですね。
でも一番重要なのは、エキスパートとってからの5年間、日頃どのくらいワインと接しているかではないでしょうか。
シニアワインエキスパートって敬遠する人も多いですが、今回受験する事でワインの基本をあらためて勉強し直す事ができました。
個人的には、受けて良かったかな、と思っています。
でも、登録料の20,000円は高いですよね~。
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