2010/12/12
ミニミニワインアンケート:シャンパン開けるのは?
クリスマスも近づいて、スパークリングワインを開ける事も増えてくる、今日この頃。
パーティとかで、開ける役目が回ってきたら、結構ドキドキしますよね。
ということで、みなさんがシャンパン開けるのが怖いと思っているのか、平気なのか、アンケートしてみました。
【質問】
シャンパンを開けるのは?
【回答】
■■■■■■■■■■■■■■ 全然平気にできる 14 (56%)
□□□□□□□□■■■■■■ 楽しいのでやりたい 6 (24%)
□□□□□□□□□□■■■■ 怖いのでやってもらう 4 (16%)
□□□□□□□□□□□□□■ 怖いけど自分でやる 1 (4%)
ブッチギリで「平気」派が多かったですね、意外でした。
男子目線だと「怖いから開けてくれる?」って言ってくる女子の方がカワイイですけどね・・
スパークリングワインを開ける時に一番怖いのは針金をゆるめる瞬間でしょうか。
針金をゆるめたとたんにコルクが飛び出そうとする時がありますよね。
一度それで、よこ90度にコルクがすっ飛んで行った事があって、危うく人に当たるところでした。
かなり冷や汗だったのですが、みんな気がついてなくて、「オーッ!」って盛り上がってました。
危ない、危ない。
一般的に言われている、安全なスパークリングワインの開け方は以下の通り。
(1)清潔なダスターを準備する。
(2)栓の周りのシールをトル。
(3)ダスターを栓にかぶせて、針金を緩める。
(4)針金がしっかり緩まったのを確認して、
ダスターで針金ごと栓をしっかり握る。
(5)ボトルを傾けて、栓をしっかり握ったままボトルを回して栓をゆるめる。
(6)栓が勢い良く飛び出さないようにゆっくりと栓を開ける。
ダスターで栓の周りを抑えると、安心して開けられますね。
慣れてくると、ダスター無しで、素手で栓を掴んで開ける事もできます。
これやると、ちょっと驚かれますよ。
家で練習して、パーティでちょっと自慢してはいかがでしょう。(笑)
でも素手の時は、針金を完全に外してからやった方がいいですね。
飛んで行かないようにガッチリ握るのと、万が一飛んでいっても、先に壊れるものが無い事を確認しましょう。
あとは針金を緩めたとたんに飛び出るものもあるので、保険でダスターだけは準備しておいた方がいいかも。
それではみなさん、楽しいクリスマスパーティを。
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