今回のアンケートは、ワインを勉強する理由。
ワインって勉強しなくても生活には全然支障がありません。
でもなんでワインの勉強するの?って質問です。
【質問】
ワインの勉強をする理由は?
【回答】
■■■■■■■■■ ただワインが好き 9 (69%)
■■■□□□□□□ ワインを仕事にしたい 3 (23%)
■□□□□□□□□ ライバルに差をつける 1 (7%)
□□□□□□□□□ モテたいから 0 (0%)
ワインを勉強する理由って、なかなか一つには絞れませんね。
私もワインを本格的に勉強して資格を取ろうと思ったのは、こんなにワイン飲んでるのに、何か形に残したい、というのがそもそもの理由でした。
でもそれに加えて、ワインに詳しい事を自認する知り合いがいて、そいつに差をつけたいという気持ちも、正直ありました。
それから本格的に勉強を始めると、これが結構大変で、試験を受ける1年間ワイン以外は飲まないくらいの気持ちが必要なんですよね。
本当にワインが好きじゃないと試験を受けるのはなかなか大変。
最終的なモチベーションは、ただワインが好き、なんでしょうね。
でもさらにここから、コンクールに出場する、というレベルになると、「ライバルに差をつける」というのがモチベーションになるのかもしれません。
ワインは勉強するものではなくて楽しむもの、というのは大前提ですが、大人の好奇心をくすぐり、さらに深みを知りたいと思わせるのがワインの良いところではないでしょうか。
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