・トレッビアーノ(トレッビアーノ・ダブルッツォ)\1293
・ソーヴィニヨン・ブラン(ボルドー ドゥルト)\850
・シャルドネ(ヴァン・ド・ペイ・ドック 我が家のワイン)\615
の3本のうちから1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング
【外観】
澄んだ
健全な
中庸な色合い
緑色を帯びた
粘性は強い
【香り】
フルーティ
ライチ
パイナップル
バニラ
アカシア
【味わい】
新鮮なアタック
若々しい酸味
豊かな酸味
セック
やや軽い
余韻は6秒以下
アルコール度:11.5%?×→12%
収穫年:2004年?×→2005年
飲用温度:8℃?
【判定】
色味はややグレーがかった中庸な黄色。
ほんのり緑を感じる。
粘性は強いかと思ったが、それほどでもないか。
やや炭酸を含んでいる。
香りはパイナップルやライチのような南国系の香り。
バニラやフローラルな印象もあり、華やか。
味わいはやや炭酸の影響を強く感じるが、香りのイメージとは異なり、セックな印象。
ボディは軽く、シャンパンの飲み口のような印象がある。
余韻は短いが、口に残る印象があり、キレはよくない。
香りが甘く、飲み口はセック、というのは個人的なイタリアの印象。
ファイナルアンサーで、トレッビアーノ
で、ピンポン
分かりやすいイタリアでした。
【総評】
Masciarelli Trebbiano d'Abruzzo 2005
マシャレッリ トレッビアーノ ダブルッツオ 2005
特徴のあるフルーツ香があると思っていたら、これはバナナですね。
やや熟したバナナ。
香りの選択肢ではバナナを選ばないとダメでしょうねー、残念。
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