・シャルドネ(ヴァン・ド・ペイ・ド・オック ラブレロア:ハーフ)\620
・シャルドネ(リュリーモンバレ98:ハーフ)\980
・ソーヴィニヨン・ブラン(チリ:ウンドラーガ:ハーフ)\550
の3本のうちから1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング
【外観】
やや濃さのある黄色
粘度は強い、12.5%くらいあるか
【香り】
果実の複雑な香り
ややコンポートのような印象はあるが、基本は柑橘系
梨のコンポートにミントの葉っぱが乗っているような印象
【味わい】
弱く印象に残らないような飲み口
良い方にも取れるし、単純に力がないようなイメージもある
余韻は短い
【判定】
ソーヴィニヨン・ブランの香りは無いので、シャルドネから選択。
複雑なフルーツの香り、特に熟した印象があるので、やや熟成したワインも考えられる。
ただ、深みのようなものは無く、いわゆるバターっぽい印象も無い。
となると残るはヴァン・ド・ペイのシャルドネか?
ファイナルアンサーで、シャルドネ ヴァンドペイ
で、ピンポン
【総評】
ラブレ・ロワ シャルドネ ヴァン・ド・ペイ
Laboure-Roi Chardonnay Vin de Pays
フランス:ヴァン・ド・ペイ
何種類もフルーツを使ったケーキのようなイメージ
やや熟したような印象もあるが、あくまで基本は柑橘系
そこにシロップのような蜜のようなニュアンスが重なる
飲み口はやや微妙で、酸味に収斂性があり、時間とともに酸味が気になってくる。
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