・ヴィオニエ(ニュージーランド)
・ガヴィ(ピエモンテ)
・ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ(トスカーナ)
・シャルドネ(チリ)
・シャルドネ(ヴァン・ド・ペイ・オック)
・ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ(チリ)
・ソーヴィニヨン・ブラン主体(ジェ・ド・シャトー・ギロー)
の7本のうちから1本空けてもらいブラインドテイスティング。
【外観】
淡い黄色。
ややグレーがかっている感じ。
やや粘性あり。
【香り】
フルーツの印象が強い印象。
やや蜜のような感じもあり。
ミネラルのニュアンスも感じる。
どちらかというとフレッシュで北のニュアンスを感じる。
樽の印象は薄い。
ヴィオニエ、って感じではないし、ジェ・ド・シャトー・ギローでも無さそう。
シャルドネのイメージでもないし、じゃあ、イタリア、って感じ。
やや、チリのソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネが候補に残る。
【味わい】
酸味はそれほど強くない。
印象的な、苦味が残る後味。
やや、納得できない部分も残るが、イタリアの他に近いものは無いかも。
ガヴィか、ヴェルナッチャかは勘しかない。
ファイナルアンサーで「ガヴィ」
で、「ブー」
なんと答えはチリのシャルドネでした。
【反省点】
シャルドネは外しまくりです。
でも今回はホントにイメージできなかった。
時間をおくと樽のニュアンスや、シャルドネっぽいフルーティさ、が出てくるが、この後味の苦味、はあまりシャルドネのポイントではないかも。
シャルドネのポイントはいろいろ考えられるけど、リンゴから梨くらいまでのぶれない果実実というのが判定のポイントなのか。
今回もミネラルのニュアンスを感じたので、フルーツの範囲とミネラル香の複合的な判断だろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿