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2008/07/11

ハーディーズ・スタンプ シャルドネ・セミヨン 2006

ハーディーズ・スタンプ シャルドネ・セミヨン 2006
HARDYS STAMP CHARDONNAY SEMILLON 2006

ハーディーズ・スタンプ シャルドネ・セミヨン 2006 ボトル ラベル
オーストラリア
アルコール度:13%
ブドウ品種:シャルドネ、セミヨン

リンコスで、958円で購入。

【外観】
中庸な黄色。輝きがあり、クリア。
粘性は中程度。

【香り】
ミネラル。
厚みのあるフルーツ香。
パイナップルから杏くらい?
ややスモーキー。

【味わい】
フルーティで、甘さを感じる味わい。
ボディは厚みがあり、後味がクリーンな印象。
余韻も長く続く。
ほんのりとした苦味が心地よい。

【総評】
ボリューム感のある口当たりの良いシャルドネ、って感じ。
セミヨンがフルーツの厚みを出しているのでしょうか。

誰からも好まれそうな、優等生タイプのおいしいワインです。

食事と合わせるとやや甘さが気になりますが、飲み口がすっきりとしているので、ベタつくような印象はありません。

おいしいんですけど、飲み会用ワインって感じでしょうかね。
飲み進んでも変化が無く、ちょっと単調な印象を受けてしまいます。

2008/07/09

ペニャソル 赤 ヴィノ・デ・ラ・ティエラ(ブラインドテイスティング:外す)

・メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%、カベルネ・フラン15%(仏:ボルドー)\1080
・シラー、グルナッシュ(仏:コート・デュ・ローヌ)\1040
・テンプラニーリョ、ガルナッチャ(スペイン:テーブルワイン)\580

の3本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

ペニャソル 赤 ヴィノ・デ・ラ・ティエラ ボトル ラベル
【外観】
やや明るめの外観。
深いルビー色。
色味は落ち着いていて、粘性は高い。

【香り】
動物香。
スパイス香。
タバコやコーヒーなどの焦げ臭。
濃縮感のあるフルーツ。
ややフローラル。

【味わい】
セックで、渋みが強い。
ライトからミディアムボディ。
酸味も程よく効いている。
余韻はほとんど感じない。
後味に渋みが残る。

【判定】
今回の取り合わせは間違えようが無いだろう、と思っていたが大苦戦。

外観の深いルビー色はどれも候補になる。
香りの印象では、シラー。
動物香が強く、スパイシー。
さらにタバコやコーヒーの印象も感じる。
これで飲み口に甘さがあると完全にローヌで決定なのだが、思いのほか飲み口がセック。
印象的な渋みがあり、メルローっぽさを感じる。
シラーと間違えるメルローも多いので、もう少しじっくりと判定。
テンプラニーリョの可能性を探るが、味わいはとても洗練されている印象なので、ちょっと違うか。
さらに味わいのセックさが、フランスっぽいので、ボルドーとローヌの二つから選ぶ。
時間が経つとなめし革の香りが出てきた。
これはメルローか?

ファイナルアンサーで、ボルドー
で、ブー

なんと、テンプラニーリョでした、とほほ。

【総評】
ペニャソル 赤 ヴィノ・デ・ラ・ティエラ
PENASOL Tinto Vino de la Terra

スペイン:テーブルワイン
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:テンプラニーリョ、ガルナッチャ

町田の蔵家さんで、580円で購入。

とてもコストパフォーマンスの高いスペインワイン。
最近とても美味しくて安いスペインワインが多いですが、これは大変お買い得です。
蔵家のご主人がまとめて買っていけ、って言ってましたが、これは買い置きしておいて損は無いですね。

飲み進むと、テンプラニーリョらしい、強めの動物香が出てきます。

ちょっとアルコールの印象もありますね。

ただ、グラスに少なくなっても、香りが弱くなりませんね。
とても500円台のワインとは思えません。

飲み口はとてもライトですっきりと感じますが、安っぽさはあまりなく、バランスがいいですね。

少し冷やすとまた飲み口が軽くなっていい感じ。

カミさんと飲んでいたらあっという間に無くなってしまいました。

2008/07/04

タコネス赤 2007

タコネス赤 2007
TACONES ROUGE 2007

タコネス赤 2007 ボトル ラベル
アルゼンチン:メンドーサ
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:テンプラニーリョ、ボナルダ

グルメシティで、398円で購入。

【外観】
濃い色調。
深い透明感があるが、少し濁りも感じる。
色合いは落ち着いていて黒っぽい。
フチに小さな気泡がみられる。
粘性は弱くさらっとしている。

【香り】
黒系果実。
ブラックチェリーくらい?
なめし革。
焦げ臭。
グラスを回すとムスクのような動物香。
スパイスの印象も強い。
濃厚で野趣のある香りで、わりと強い。

【味わい】
濃厚な果実味。
酸味もしっかりとしている。
甘い印象が強く、ボリューム感は弱い。
タンニンはそこそこあり、収斂性を感じる。
アルコール度は低めか。
かなりジュースっぽい印象。

【総評】
ワインとしては未熟な印象ですが、飲み物としてはそこそこ美味しくいただけます。
最近流行の、濃厚でフルーティなテイストですね。

しかもビックリ価格の398円!

同じ価格帯のワイン(ってそれほどありませんが)の中ではダントツですね。

平日にちょっと飲みたい、って時には最適じゃないでしょうか。
350mlのビール2本と同じくらいの値段です。

わりと渋みがあるので、脂っこい料理のパートナーとしては良いですね。
レトルトのパスタソースはちょっと脂っこさがありますが、このワインはさっぱりとリフレッシュしてくれます。
合わせていませんが、コンビニ弁当のハンバーグなんかいいかもしれませんね。

ちなみに今日の晩御飯は豚キムチ。

合わせるととてもカオスな世界が広がります。
ドリフの舞台のエンディングのような・・・
舞台が回転しながら、あの音楽が流れる、まさにそんな感じ。
(良く分かりませんね)

このワイン悪くないのですが、飲み進むとちょっと飽きてきました。
ちょうど、ジュースを飲みすぎたときのような感じでしょうか。

とはいえ、この価格を考えるとあっぱれな出来です。

2008/07/02

ジェイコブス・クリーク シャルドネ 2007(ハーフ)

ジェイコブス・クリーク シャルドネ 2007(ハーフ)
JACOB'S CREEK CHARDONNAY 2007

ジェイコブス・クリーク シャルドネ 2007(ハーフ) ボトル ラベル
オーストラリア:南オーストラリア州:バロッサ・バレー
アルコール度:13%
ブドウ品種:シャルドネ

大丸ピーコックで、620円で購入。

【外観】
中庸からやや濃い黄色。
黄色の色味が強く、緑色を帯びている。
粘性はやや強く、しっかりとした脚が現れる。

【香り】
爽やか系のフルーツの香り。
シトラスやミントの印象もある。
グラスを回すと、チーズのような発酵香。
ミネラルの印象もある。
香りはそれほど強くない。

【味わい】
しっかりした酸味。
ゆったりとしたボディ。
まろやかな口当たり。
余韻はほどよくあり、少し苦味が残る。
たっぷりとしたリッチ感ではないが、貫禄を感じる味わい。
アルコール度はかなり高い印象。

【総評】
相変わらず完成度の高いワインですね。

ちょっと時間がたって、食事と合わせると、かわいらしい甘さを感じるチャーミングなワインの印象になりました。

グラタンなんてベストじゃないでしょうか。
あとはクリームのパスタ。

ポテトサラダはワインの苦味がちょっと出るんですよね。

このワインの料理との相性のキーワードは苦味でしょうか。

チーズやクリームのような苦味をまろやかに抑えてくれる食事だと、とても従順です。
かわいく、下から見上げてるような感じ。

でも苦味が抑えられない料理だと急に威張りだします。
とはいえ、バランスがいいので、破綻する事はありませんね。

料理によって表情を変える感じが楽しいワインかもしれません。

それにしても。
ハーフボトルだとすぐ無くなってしまうんですよね~。

2008/06/18

フランジア シャルドネ NV

フランジア シャルドネ NV
FRANZIA Chardonnay NV
フランジア シャルドネ NV ボトル ラベル
アメリカ:カリフォルニア州
アルコール度:13%
ブドウ品種:シャルドネ85%、シュナンブラン10%、その他5%

ローソンで、788円で購入。

※メルシャンのサイト
http://www.mercian.co.jp/wine/franzia/lineup/white_ch/index.html

【外観】
中庸な黄色。
ややグレーがかっている。
艶、輝きがある。
粘性はやや強く、厚みのある脚が現れる。

【香り】
ミネラルと発酵の香り。
いわゆるシャブリっぽい印象。
香りはそれほど強くない。
フルーツは柑橘系で、グレープフルーツやレモン。
ミネラルやチーズのような印象が強く、フレッシュ感は少ない。
やや生っぽい発酵の印象がある。

【味わい】
力強く、厚みのあるアタック。
酸味はしっかりとしていて、アルコール度も高い。
ボディのふくらみもあり、余韻もほどほどに残る。
口当たりはややとげがあり、まろやかではないが、飲みにくい程の印象ではない。

【総評】
飲み進むとまろやかになってきました。

いわゆる厚みのあるシャルドネの典型的なタイプですね。
(と、いいながら、シュナン・ブランが10%混ざってました、後で判明)

恐らく樽で熟成させていると思うのですが、悪い影響はまったくありません。
とてもナチュラルなまとまりで、好感が持てますね。

もちろん、樽で熟成させているかどうかは分かりませんが。。

この価格だと、全然問題無いですね、このワイン。
コストパフォーマンスは高いと思います。
ちょっとアルコール度が高いので、お酒が強い人向けかな。

2008/06/14

リベルタス ピノタージュ 2005(ブラインドテイスティング:外す)

・メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン(仏:プルミエ・コート・ド・ブライ)\1390
・ピノ・ノアール(仏:ブルゴーニュ)\1380
・シラー、グルナッシュ、カリニャン(仏:コート・デュ・ルーション)\1350
・ピノタージュ(南アフリカ)\880

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

リベルタス ピノタージュ 2005 ボトル ラベル
【外観】
深い透明感のある、濃い外観。
底は見えない。
粘性は強く、脚が多く現れる。
色合いは黒っぽい紫。
やや雫にタンニンが残る。

【香り】
濃縮感のある果実香。
少し焦げ臭。
タバコのような印象。
動物香も強い。
スパイスのニュアンスもある。
グラスを回すと、ムスクっぽい動物香になる。

【味わい】
飲んだ最初の印象は甘みを強く感じるが、後味はドライな感じ。
酸味も渋みもそこそこ強い。
余韻は短く、ボディも弱い。
アルコール度は割りと強そうだけど、ワインの力はあまり無い。

【判定】
濃い外観からはピノ・ノアールが消える。
シラーが有力で、ピノタージュの可能性はあるかも。
香りの印象は、とってもシラー。
ただ若干、スパイスが弱いので、ピノタージュも可能性が消えない。
ボルドーの印象は無いので、一旦外れる。

飲み口の第一印象は、甘い。
そうなるとシラーがほぼ決定。
後味がドライな感じもフランスっぽい。
ただ、若干、香りの印象でスパイスのニュアンスが弱い事、甘さの印象が強すぎる事、酒格がやや低く感じられる事が、ちょっと気になる。

ピノタージュは、スパイシーなピノ・ノアール、と良く言われるが、なめし革の印象も強く、ピノ・ノアールっぽさも確かにある。
ちょっと新世界ワインっぽい印象も強い。

しかしながら、いまいち決定打に欠けるので、どちらかで悩んで決められない。
ギガルとか、シャプティエとか、第一印象で安っぽく感じてしまう事が良くあるからなー。

ファイナルアンサーで、シラー
で、ブー

ピノタージュでした・・

【総評】
リベルタス ピノタージュ 2005
LIBERTAS PINOTAGE 2005

南アフリカ:ウェスタン・ケープ
アルコール度:14%
ブドウ品種:ピノタージュ

リカーランドトップで、880円で購入。

Wikipediaより引用。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%8E%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5

ピノタージュのワインは、非常に濃い鮮やかな赤で、スモーキーな香り、木いちごやドライフルーツ、あるいは茸のようなやや泥臭いアロマといわれ、酸味が強く、渋みもしっかりしている。南アフリカでは、カベルネ・ソーヴィニヨンと並ぶ赤ワイン用品種となっており、価格も手ごろなこともあり、日本でも人気商品になりつつある。


以前飲んだときもそうでしたが、色は濃いんですよね。
ついついピノ・ノアールの仲間と思って、色が薄いと思ってしまいますが、違うんですよね。
今日の印象は、ピノ・ノアールっぽいシラー、って感じ?

泥臭いアロマとありますが、なんとなくうなずけます。

このワイン、美味しく飲めるという点では全然問題ありませんね。

ややワインになりきれてないというか、荒っぽい印象はありますが、個性のひとつと考えると問題ありません。

カミさんいわく、「生っぽい」感じです。
どぶろくっぽいというか、発酵途中のお酒、って感じでしょうか。

ただ、バランスは良く嫌味の無い味わいなので、個性を尊重して、おすすめです。

2008/06/11

ビスケルト シャルドネ 2007(ブラインドテイスティング:当てる)

・リースリング・リオン(日本:岩手県花巻市)\1007
・シャルドネ(仏:ボージョレ)\1000
・シャルドネ(チリ)\798
・グルナッシュブラン60%、ユニブラン20%、クレレット10%、ソーヴィニヨン・ブラン10%(仏:ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール)\525

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

ビスケルト シャルドネ 2007 ボトル ラベル
【外観】
やや明るい黄色。
澄んだ色合いで、ほんのりグリーン。
粘性は弱くさらっとしている。

【香り】
フレッシュなフルーツ香。
モモや、洋ナシくらい。
シロップのような、甘い印象。
グラスを回すと、柑橘系の皮のようなちょっとエグミのある香り。
スモーキーな印象あり。
白い花のような印象もある?
全体的に香りは華やかな感じ。

【味わい】
シャープな切れのある味わい。
甘い印象があるが、酸味がしっかりしているので、バランスが良い。
ボリューム感のあるタイプでは無いが、肉付きは悪く無い。
余韻はそこそこのこり、後味に柑橘系のフルーツのような爽やかさがある。

【判定】
少し明るい外観はすべて候補になるが、岩手のリースリング・リオンなどちょっと怪しい。
香りはフルーティさが何重にも重なっていて、厚みがあり、華やか。
そうなると一気に、シャルドネが候補となる。
フローラルな印象もあるので、ひょっとして、ボージョレあたり?
飲み口はすっきり爽やか、甘みを感じながら、とても切れのいい後味。
天真爛漫な印象なので、これはやはりチリか。
酸味が強いところで、ヴァン・ド・ペイもちょっと疑ったが、このあっけらかんとした印象はフランスでは無いだろう。
しかも、この味、以前にも飲んだ事があるぞ。

ファイナルアンサーで、チリのシャルドネ
で、ピンポン

酸がしっかりしていながらも、甘い印象があるのが新世界のシャルドネの特徴?

【総評】
ビスケルト シャルドネ 2007
BISQUERTT CHARDONNEY 2007

チリ:コルチャグア・ヴァレー
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:シャルドネ

大丸ピーコックで、特売、798円で購入。

とてもバランスのいい味わいです。
ほんのりと甘さがありながら、しっかりとした酸味がフレッシュさを出してます。
ややフレッシュジュースのような飲み口ではありますが、とてもキレイな後味で、クリーンさを感じます。
シャルドネは結構当たり外れがありますが、このワインは美味しい方ではないでしょうか。

2008/06/08

J.モロー・エ・フィス ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ 2005(ブラインドテイスティング:当てる)

・シャルドネ(仏:シャブリ)\1680
・ソーヴィニヨン・ブラン(チリ:カサブランカ-クリコ・ヴァレー)\1300
・ミュスカデ(仏:ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ)\980

の3本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

J.モロー・エ・フィス ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ 2005 ボトル ラベル
【外観】
淡い黄色。
グレーがかっていて、色味をあまり感じない。
フチに小さな気泡が見られる。
粘性はやや強く、脚が長く残る。

【香り】
柑橘系のフルーツと、ミネラル香。
少しスモーキーな印象もある。
ややペトロール香を感じさせる。
ヴァニラやシロップのような甘い印象もある。
グラスを回すと、南国系のフルーツ香がたってくる。
少し日本酒のような酵母の印象もある?

【味わい】
かなりしっかりとした酸味。
ボディはスレンダーでシャープ。
甘い印象が少なく、セック。
アルコール度は強そう。
あまり力の無い品種のような印象。
余韻はあまり無い。

【判定】
淡く、グレーっぽい印象はミュスカデ。
ただ粘性はちょっと強いのが気になる。
香りはソーヴィニヨン・ブランっぽさが強いが、少しグラスを回すと酵母のような印象が出てきて、ミュスカデもやはり候補。
飲み口は酸味がしっかりとしていて、ソーヴィニヨン・ブランがまたまた上がってくるが、やや力が無いので、ここははやりミュスカデか。
何度が飲むと、全体の印象はやはりミュスカデっぽい。

ファイナルアンサーで、ミュスカデ
で、ピンポン

3択だし、これはサービス問題だったかな。

【総評】
J.モロー・エ・フィス ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ 2005
J.MOREAU&FILS Muscadet-sevre et maine 2005

フランス:ロワール地方:ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌAC
アルコール度:12%
ブドウ品種:ミュスカデ(ムロン・ド・ブルゴーニュ)

オオゼキで、980円で購入。

フルーティさよりもアルコールの印象が強く、辛口な、酒飲み向けのワインの印象です。
少し日本酒のような印象も感じます。
シュール・リーだと良く感じる香りですが、このワインがシュール・リーで造られているかは分かりません。
アルコールのアタックは強く感じるのですが、実は12%とそれほど高くないので、すっきりとした飲み口です。

良く冷やして飲むと美味しいでしょうか。

魚介類のフライには良く合います。

2008/06/07

サンタ カロリーナ プレミオ(白)

サンタ カロリーナ プレミオ(白)
SANTA CAROLINA Premio White NV
サンタ カロリーナ プレミオ(白) ボトル ラベル
チリ:セントラルヴァレーDO
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:不明

テスコエクスプレスで、2本よりどり1050円、1本あたり525円で購入。

【外観】
少し淡い、中庸な黄色。
特に、オレンジにもグリーンにも振れていない感じ。
ワイン自体に明るさがある。
粘性は中程度で脚が出来てもすぐ消える。

【香り】
柑橘系のフルーツと、やや熟したフルーツが混ざってる印象。
最初に少し、アルコールの印象があった。
すこしオレンジっぽい感じがある。
普通はオレンジというタームは出てこないですが。
甘さを感じる柑橘系って感じかな。
マーマレードのようなやや加熱した印象も少しある。
少しミントのようなハーブ香。

【味わい】
最初にまず甘さを感じる。
酸味もしっかりとしていて、フルーティさも強い。
ここでもオレンジっぽさを感じる。
アルコールがちょっと強いのか、甘くて重い後味を感じる。
切れが良いタイプではなく、ややまったりと粘る印象。
ただ酸味がしっかりとしているので、バランスは良く、飲みやすい。

【総評】
これはブドウ品種不明なので、想像してみる。
あまりアロマティックな品種は無さそうなので、シャルドネ、セミヨン、グルナッシュ。
でも一番イメージに近いのは、シュナン・ブラン。
ちょっと甘さを強く感じるところがそれっぽい。

といいながら、明らかにそんな高級な品種を使っているとは思えないので、サンタ カロリーナの他の白を調べてみました。

Reserva de Familia
Chardonnay

Barrica Selection
Chardonnay

Late Harvest
Sauvignon Blanc

Reserva
Sauvignon Blanc

Reserva
Chardonnay

Varietals
Sauvignon Blanc

Varietals
Chardonnay

Vistana
Sauvignon Blanc - Semillon

で、見る限り、シャルドネかソーヴィニヨン・ブラン、あとはセミヨンしかないっす。

シャルドネとソーヴィニヨン・ブランのブレンドってのはあまり聞かないですが、その可能性はとても高いですね。

ちなみにこのワインは、500円台だったらお買い得、って感じ。

アルコール度が高いのですが、気軽に飲めるタイプなので、カジュアルな飲み会には重宝しそうなワインです。

家で飲む時も食事と合わせるというよりは、そのままか、軽いおつまみ系が合いそうですね。

2008/05/28

サンライズ カルメネール 2007(ブラインドテイスティング:外す)

・カベルネ・ソーヴィニヨン(豪)\950
・ピノ・タージュ(南アフリカ)\880
・カルメネール(チリ:セントラル・ヴァレー)\880
・シラー、サンソー、グルナッシュ(仏:ヴァン・ド・ターブル)\840

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

サンライズ カルメネール 2007 ボトル ラベル
【外観】
濃い外観。
深い透明感は感じられるが、底はまったく見えない。
色合いは赤味が強く、特にフチには強い赤味がある。
粘性は強く、脚が多く現れ、なかなか消えない。
雫に色素が残り、タンニンが溶けきれていない印象。

【香り】
カラメルのような香ばしい香り。
濃縮感のある果実香。
ややグリーンっぽいスパイス。
ヴァニラのような甘いニュアンスもある。
ほんのり動物香があり、なめし革くらいの印象。
ただ、グラスを回すとやや生っぽい、ムスクのような動物香に変わる。
香りは厚く、複雑性を感じる。

【味わい】
香りの印象よりはずっと軽い、フルーティな味わい。
ミディアムボディくらいの印象がある。
甘さもあり、酸味も効いていて、爽やかさを感じる。
まろやかな口当たりで、渋みは少ない。

【判定】
濃い外観からは、オーストラリアのカベルネ・ソーヴィニヨンとチリのカルメネールが候補。
フチに強いマゼンタの印象があり、オーストラリアかな、って感じ。

香りは強く、複雑性がある。
植物的か動物的かという判断では、やや植物的な印象が強い。
カベルネ・ソーヴィニヨンは茎をイメージさせるグリーンっぽい印象があるが、それを少し感じる。
カルメネールは、スパイシーでフルーティなメルローという認識だけど、それもありそうな感じ。

飲み口は、意外とあっさり、すっきりしている。
渋みもあまりなく、スムーズ。
フルーティさと、甘い印象があり、カルメネールかなという印象。

トータルでは、新世界ワインであることはまず間違いないだろう。
ピノ・タージュはスパイシーなピノ・ノアールという印象なので、今回は外れる。
フランスのヴァン・ド・ターブルもまず違う。
カベルネ・ソーヴィニヨンとカルメネールに絞られるが、これといって決定打が無い。

香りの印象はカベルネ・ソーヴィニヨンなんだよなー。

ファイナルアンサーで、カベルネ・ソーヴィニヨン
で、ブー

いつも2つまで絞って、間違えます・・・

【総評】
サンライズ カルメネール 2007
SUNLISE CARMENERE 2007

チリ:セントラル・ヴァレー
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:カルメネール

ジャスコで、880円で購入。

このワイン、濃厚さと軽やかさがなかなか良いバランスです。
フルーティなんですが、ベタベタした甘さは無くて、すっきりしてます。
香りも、厚みと複雑性があって、それなりに楽しめます。
新世界のモダンなワインの印象です。
妙に赤くて、雫にタンニンが残ってグラスが汚れるところはやや安っぽさを感じますが、この価格帯では文句は言えませんね。

サンライズは我が家的には信頼の無いブランドだったのですが、これからまた試してみようと思います。

※裏ラベルのコメント

チリNo.1ワイナリー、コンチャ・イ・トロ(Concha y Toro)の大人気ワイン「サンライズ」。
完熟したプラムやチョコレートのような、まろやかな味わいが魅力のこのワインは、チリでしか成功していない希少なぶどう「カルメネール」を100%使って丁寧にしあげた逸品。

なるほど完熟したプラムですね、ふむふむ。
確かに言われるとその通りですね。
チョコレートはやや微妙で、焦げ臭はタバコのような印象があります。

カルメネールの特徴として、今回特に感じるのは、
・フルーティ
・甘い印象
・カベルネ・ソーヴィニヨンのようなグリーン系のスパイス(ちょっとミントっぽくもある)
・渋みが少なく、まろやかな飲み口
でしょうか。

【カミさんのコメント】
このワイン、悪く無いね。
というか良いほうかな。
値段は、650円?(正解は880円)
でも、1000円しないくらいだとお買い得かな。

2008/05/24

ヴィーニュ・デ・ポール ヴァルモン ルージュ 2006(ブラインドテイスティング:外す)

・メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン(仏:プルミエ・コート・ド・ブライ)\1390
・カルメネール(チリ:セントラル・ヴァレー)\880 C
・シラー、サンソー、グルナッシュ(仏:ヴァン・ド・ターブル)\840
・カリニャン50%、サンソー20%、グルナッシュ20%、メルロー10%(仏:ヴァン・ド・ペイ・ドック)\650

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

ヴィーニュ・デ・ポール ヴァルモン ルージュ 2006 ボトル ラベル
【外観】
深い透明感のある、濃い外観。
色は黒っぽい紫で、やや落ち着いている。
粘性はわりとあり、脚が多く現れる。

【香り】
濃縮感のあるジャムのような果実香。
やや野性的な動物香。
官能的で生っぽい印象。

【味わい】
ミディアムボディで、セックな味わい。
甘い印象はほとんど無い。
酸味は柔らかいが苦味がやや強い。
余韻は5~6秒くらい。

【判定】
外観ではどれも候補になる。
香りはやや野性的な、荒削りな動物香が主体。
洗練された感じはなく、フォキシーな印象を感じる。
味わいは、かなりのセック。
甘い印象が無いので、シラーが外れる。
チリもやや怪しい。
ボルドーの印象は無いので、カリニャンか。
ただ、カリニャンと言われても良く分からないので、もう少し検討。
ちょっと野性的な動物香がフランスっぽくなく、でも味わいはフランスぽい。
カルメネールかカリニャンかの二つに絞るが、香りの印象と味わいの印象どちらをとるか。

ファイナルアンサーで、カルメネール
で、ブー

カリニャンでした。

【総評】
ヴィーニュ・デ・ポール ヴァルモン ルージュ 2006
VIGNES DE PAUL VALMONT ROUGE 2006

フランス:ラングドック地方:ヴァン・ド・ペイ・ドック
アルコール度:13%
ブドウ品種:カリニャン50%、サンソー20%、グルナッシュ20%、メルロー10%

テスコエクスプレスで、650円で購入。

カルメネールはスパイシーなメルロー、って感じなので、確かに違いますね。
さらにこのセックで、やや荒っぽい辛口はチリではないですねー。

カリニャンの特徴はコクがあり、タンニンが強く、渋い、らしいです。
この独特な強い渋みがカリニャンなのかもしれません。

やや地味な印象で、ちょっと真面目過ぎるイメージがありますが、バランスは良く、とてもコストパフォーマンスが高いと思います。

ブラインドテイスティングを間違えた原因のひとつは、1000円前後の力強さを感じた事ですね。

辛口で食事に良く合うので、デイリーワインとしては上出来でしょうか。

※カミさんのコメント

やや地味な感じがするけど、バランスはいいね。
1200円くらい?
え?650円は安い。お買い得。
ちょっと甘いのが気になるけどね。


えー、私は甘い印象がほとんど無いと思っていたのですが、辛口好きなカミさんはちょっと甘いと感じていたようです。

ホントに味の感じ方は人によって全然違いますね。
難しいものです。

飲み進むと、フルーティでジューシーなイメージが出てきます。

いろいろと表情が変わるので、安いワインですが、楽しめるワインだと思います。

2008/05/21

シャトー デ ノージャン ルージュ 2006(ブラインドテイスティング:外す)

・メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%(仏:ボルドーAC)\980
・カルメネール(チリ:セントラル・ヴァレー)\880
・シラー、サンソー、グルナッシュ(仏:ヴァン・ド・ターブル)\840
・カリニャン50%、サンソー20%、グルナッシュ20%、メルロー10%(仏:ヴァン・ド・ペイ・ドック\650

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

シャトー デ ノージャン ルージュ 2006 ボトル ラベル
【外観】
透明感のある外観。
明るいルビー色。
グラスの底までハッキリ見える程度。
色味は落ち着いていて、やや黒っぽい紫。
粘性は弱くサラッとしているが、脚はしっかりと立つ。

【香り】
強いなめし革の香り。
張りのある感じで、ちょっとケミカルな印象。
ブラックチェリーくらいの果実香。
枯れたバラの印象。

【味わい】
セックで、ライト。
酸味がしっかりとしていて、タンニンは溶けている印象。
甘い印象はほとんど無い。
余韻は印象的に残るが、基本的には短い。
やや塩味を感じる。

【判定】
かなり明るい外観で、普通に考えるとピノ・ノアールやガメイくらい。
でもどちらも無いので、ヴァン・ド・ターブルか、ヴァン・ド・ペイが候補。

香りは印象的ななめし革の香り。
これもピノ・ノアールっぽい。
複雑に香りが重なっているので、いくつか品種が混ざっている印象。
やや枯れたバラのような印象もあり、ますますピノ・ノアールっぽい。

味わいはライトでセック。
甘い印象が無いので、シラーは外す。
そうなると、カリニャンのヴァン・ド・ペイが一番怪しい。
カリニャンの特徴は全然つかんでいないので、価格帯の印象と消去法で決まりだな。

ファイナルアンサーで、カリニャン50%、サンソー20%、グルナッシュ20%、メルロー10%
で、ブー!

なんと、ボルドー・・・ とほほ・・・

【総評】
シャトー デ ノージャン ルージュ 2006
Chateaux de Naujan Rouge 2006

フランス:ボルドー地方:ボルドーAC
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:カリニャン50%、サンソー20%、グルナッシュ20%、メルロー10%

町田の蔵家さんで、980円で購入。

そうそう、大事な事をすっかり忘れてました。
メルローはたまにピノ・ノアールと間違える事がありますね。

このワインは、まさにピノ・ノアールっぽいメルローです。

ちょっと古いタイプの味わいで、いまどきのワインのフルーティさやカジュアルさはありません。
すっきりとしていて飲みやすいのですが、セックで少しゴシックなイメージ?

昔のヨーロッパの映画のような感じとでも言いましょうか。
レンガ造りの建物をイメージさせます。

ちょっとクラシックで、なんだか「男のワイン」ってイメージです。

ワイン自体は良く出来ているので、安心して飲める、落ち着けるワインですね。

軽くて食事が無くても飲めるタイプなので、夜、映画とか見ながら飲むと雰囲気が出そうです。

軽いのでちょっと冷えているくらいの方が美味しいかな。

今日の晩御飯がカレーだったので、無謀にも合わせてみました。

すると、これが意外といける。

ライトボディでワインがあまり主張しないので、破綻が無く、ワインのフルーティさが少し顔をだして、スッキリとまとまります。

口の中を爽やかにしてくれる感じですね。

案外、食事との相性の幅の広いワインかもしれません。
香りも落ち着いているので、家庭料理に合わせやすそうですね。

試しにビーフジャーキーと合わせると、お互いお構いなしって感じで絡みません。
というか、ワインの苦味がやや強調されるかな。

ピスタチオも苦味がケンカします。

マカロニサラダもダメですね。
当たり前か。

冷蔵庫にあったチーズと合わせてみても、いまいちしっくりこない。

このワイン、強いなめし革の香りがありますが、カレーはその香りを隠してしまうので合うんでしょうね。

となると前言撤回で、家庭の食事に合わせるのは難しそうです。
合わせるとしたら、香りの強い肉料理がいいでしょうね。

ともあれ、カミさんと二人であっという間に1本空いてしまいました。

■裏のラベルより引用

14世紀初頭よりノージャン家に受け継がれてきた歴史のあるシャトー、サンテミリオンに程近いアントル・ドゥ・メールはSt.-Vincent de Pertignasに位置します。
45haの畑は大変良く手入れされており、醸造設備は1999年に新設された最新のもの。
ワインは、紫がかったルビー色、木いちごのような赤味果実の香りとピーマン、シナモン、新革やミントの香りが繊細に溶け合っています。
酸とタンニンのバランスは非常に良く、果実味の豊かさが特徴のボルドーワインです。

2008/05/16

ラ カチャトーラ キュベ・デル・チェンテナリオ(白) NV

ラ カチャトーラ キュベ・デル・チェンテナリオ(白) NV
LA CACCIATORA CUVEE DEL CENTENARIO NV
ラ カチャトーラ キュベ・デル・チェンテナリオ(白) NV ボトル ラベル
イタリア
アルコール度:12%
ブドウ品種:ピノ・ビアンコ、シャルドネ

リンコスで、845円で購入。

【外観】
やや淡い黄色。
ほんのりグリーンがかっている。
粘性はやや強い。
艶っぽさや輝きはあまり感じられない。

【香り】
シトラス?
白い花?
少しスミレっぽいが、菩提樹って感じかも。
グラスを回すとミントの印象。
かすかにスモーキーさがのぞく。

【味わい】
しっかりした酸味。
シャープな飲み口。
ボディはややふくらみを感じる。
少し炭酸の印象。
余韻は細く長く続くイメージ。
やや苦味がある。

【総評】
ホワイトソースには良く合う。
サラダは千切りキャベツの苦味がバッティングしてちょっとダメ。
カマンベール入りチキンカツは、基本的には合うのですが、カマンベールの苦味がちょっとバッティング。
どうやらこのワインは苦味が軸になっているみたいで、苦味を中和してくれる食事だと良く合います。  
苦味の感じはグレープフルーツのような印象です。
そこにやや炭酸のニュアンスが混ざって、グレープフルーツサワーって感じがしますね。

裏のラベルによると相性の良い料理は、魚料理全般、とりのささ身、寄せ鍋など、だそうです。

苦味と炭酸を含んでいる感じが独特な個性を出していて、ちょっと気になりますが、トータルではOKでしょうか。

2008/05/14

アントワーヌ・シャトレ キュヴェ・シャトレ・ブラン NV(ブラインドテイスティング:外す)

・トレッビアーノ(伊:アブルッツオ州)\880
・シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、グルナッシュブラン、セミヨン、ユニブラン(仏:ヴァン・ド・ターブル)\840
・ソーヴィニヨン・ブラン、ユニ・ブラン(仏:ヴァン・ド・ターブル)\525
・グルナッシュブラン60%、ユニブラン20%、クレレット10%、ソーヴィニヨン・ブラン10%(仏:ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール)\525

の4本から1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

アントワーヌ・シャトレ キュヴェ・シャトレ・ブラン NV ボトル ラベル
【外観】
淡い黄色。
色味は弱く、ほぼグレーの印象。
粘性は中程度で、脚がうっすらと現れる。

【香り】
やや甘いカリンのような香りと、柑橘系の香り。
少しスモーキーな印象。
炭酸を含んでいるようなイメージもある。
ミネラル。
すっきりとした上品な香りの印象。

【味わい】
かなり強烈な酸味。
余韻は短く、ボディもスレンダーな印象。
すっきりしたあと味で、苦味のようなものは無い。
味の主体はほぼ酸味。
アルコール度も低そう。

【判定】
ほとんど色味がなく、グレーな外観はトレッビアーノっぽい。

香りも炭酸のニュアンスやカリンっぽいフルーツ香がトレッビアーノ?って感じだが、シャルドネもやや候補。
ソーヴィニヨン・ブランの可能性を考えて、ヴァラエタルアロマを探るが、これといってハッキリとした特徴はつかめない。

飲み口は強烈な酸味。
最近、こんな強烈な酸味のワインは珍しい。
ボディのふくらみや余韻はほぼ無く、とてもサバサバした飲み口。
この印象もとてもイタリアっぽさを感じる。

グルナッシュブランはちょっとイメージが違うので、シャルドネとソーヴィニヨン・ブランに関して再度検証。

少しスモーキーさがあって、シャルドネの印象もあるが、確かトレッビアーノもちょっとスモーキーじゃなかったかな?
ソーヴィニヨン・ブランっぽさもあるが、印象としては弱いので、ここは外す。

ファイナルアンサーで、トレッビアーノ
で、ブー

シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、グルナッシュブラン、セミヨン、ユニブランっていうやつでした。

【総評】
アントワーヌ・シャトレ キュヴェ・シャトレ・ブラン NV
Antoine Chatelet Cuvee Chatelet Blanc NV

フランス:ヴァン・ド・ターブル
アルコール度:11.5%
ブドウ品種:シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、グルナッシュブラン、セミヨン、ユニブラン

ジュピターで、840円で購入。

強烈な酸味はやはりフランスの特徴かな?
イタリアだったらもう少し柔らかいような気がする。

このワインは、とても酸味が強いですが、それでいて落ち着きがあるというか、しっかりとした構成に支えられているというか、安心感のある印象です。

バランスよくスッキリとまとまっているので、単一品種のワインかと思いました。
こんなにブドウ品種が混ざっていてもキレイにまとまるんですね。

酸味がとてもナチュラルなので、料理の幅も広そうですね。

今日の晩御飯は、大根とゴボウとトリつくねの煮物ですが、絶対合わないだろうと思ったら意外とフィットしました。

魚介類のフライには良く合うでしょうね。
魚の香草焼きなんてもの良さそう。

案外、お寿司なんていいかも。
今度試してみたいですね、結構いけそうな気がします。

普通これだけ多くの品種が混ざっていると、あまったブドウをさばくための在庫処理的なイメージがあるのですが、このワインは完成度を高めるために多くの品種を使ってみました、くらいの印象を感じます。

というか、味のセンスがいいんですね。
ラベルもシンプルでカッコいいし。

また買ってみたいワインですが、ネットで調べると500円台で売っていてちょっとびっくり。
今度はもっと安いところで買おうかな。

2008/05/12

ヴァンリッシュ(赤)NV(ブラインドテイスティング:当てる)

・メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%(仏:ボルドーAC)\980
・カルメネール(チリ:セントラル・ヴァレー)\880
・シラー、サンソー、グルナッシュ(仏:ヴァン・ド・ターブル)\840
・カリニャン50%、サンソー20%、グルナッシュ20%、メルロー10%(仏:ヴァン・ド・ペイ・ドック)\650
・カベルネ・ソーヴィニヨン(仏原産、日本で瓶詰め)\550

の5本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。
ヴァンリッシュ(赤)NV ボトル ラベル
【外観】
濃い外観ながら深い透明感がある。
底がぎりぎり見えるか見えないか、って感じ。
黒っぽい紫で、フチはやや赤みが強い。
粘性はやや強く、脚が長い間残る。
タンニンは溶けきれていない印象で、雫に色素が残る。

【香り】
黒系でも、やや軽い感じのフルーツ香。
香りは全体に弱い。
グラスを回すとなめし革くらいの動物香。
茎をイメージさせるグリーンっぽさもある。
少しだけスパイスを感じる。

【味わい】
ライトボディだが、セックな飲み口。
余韻もとても短く、ボディも薄い感じ。
軽やかにまとまっていて、バランスは良い。
人工的な印象などもなく、すっきりと飲みやすくまとまっている。
酸味はほどほど、タンニンもほどほど。

【判定】
雫に色素が残る感じは、やや安いワインか。
香りの印象も弱く、ヴァン・ド・ターブル、ヴァン・ド・ペイ・ドック、日本瓶詰め、あたりが怪しい。

特徴としては、なめし革くらいの動物香で、やや茎っぽさがある。
香りの構成はボルドーっぽさもあり、メルローっぽさも感じられる。
スパイシーさや、濃縮感のある果実香などは無く、シラーじゃ無いみたい。

飲み口は香りの印象通りのライトボディ。
ここで、カリニャンのヴァン・ド・ペイか、日本瓶詰めのカベルネ・ソーヴィニヨンに絞る。
カリニャンの香りは分からないので、カベルネ・ソーヴィニヨンかどうかが判断ポイントとなる。

なめし革くらいの動物香の印象が強くやや違うような気もするが、かすかなグリーン香が合っているような気もする。
全体的にはとても硬派な、硬く辛いまとまりなので、これはやはりカベルネ・ソーヴィニヨンかな。

ファイナルアンサーで、カベルネ・ソーヴィニヨン
で、ピンポン

おお、当たると思わなかった。

【総評】
ヴァンリッシュ(赤)NV
Vin Riche Vin Rouge NV

フランス原産:日本で瓶詰め
輸入者:サッポロワイン
アルコール度:12%
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン主体

リカーランドトップで、550円で購入。

このワインとても軽いですが、すっきりとした辛口でなかなか良いですね。

甘さやフルーティさが控えめなので、料理にも合わせやすそうな感じがします。

と思って、晩御飯の豚肉の肉団子、サラミソーセージ、ビーフジャーキー、チーズのノルベジア、に合わ