2016/09/09

パロン 赤 NV

パロン 赤 NV
パロン 赤 NV
SANTA CAROLINA PARRON RED NV

チリ:D.O.セントラル・ヴァレー
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:不明

マルエツプチで、494円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:強め
色調:若々しいピンクバイオレットのフチの、濃いガーネット
濃淡:濃い
粘性:やや強め
外観の印象:若々しい、色付きが良い、輝きがある

【香り】
第一印象:控えめ
特徴:
<果実・花・植物>黒い果実、茎っぽいグリーン香、ドライフラワー
<香辛料・芳香・化学物質>ややケミカル、メントール、赤身の肉、ガリーグ
香りの印象:最初はややケミカルに感じるが、意外と複雑性がある

【味わい】
アタック:軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):やや多めの残糖とアルコールのボリューム感
酸味:シャープな、爽やかな
タンニン分:サラサラした、溶け込んだ
バランス:スマートな、流れるような
アルコール度:やや弱め
余韻:少し続く

【フレーヴァー】
フルーティ、スパイシー

【評価】
フルーツ感と甘みが強くカジュアルな味わい。

【供出温度】
10-13度 フルーティでカジュアルながらタンニンがしっかりしているので、あまり冷やし過ぎない方が良さそう

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
外観は濃く、ピンクバイオレットのフチをした濃いガーネットで、輝きと液面のツヤがあります。

香りは、最初ケミカルで茎っぽいグリーン香が気になるものの、時間が経つと、ブルーベリージャム、メントール、南仏のガリーグ、赤身の肉、ドライフラワーなど、複雑性があって楽しめる感じ。

味わいは、軽めの穏やかなアタックから、濃縮感のある果実と甘みがじゅわっと広がり、ややぽっちゃりしたボディで、えぐ味と軽い渋みが締めてフィニッシュ。

飲み始めはジュースっぽいですが、後半タンニンが締めるので、ワインらしさはありますね。
ただ、後味が重くて、えぐ味が残り、キレが無いのが気になります。

今日の晩御飯は、冷凍食品の「カレードリア」。
かなりクドい味わい。

このワイン、食事と合わせようというような気はさらさら無く、すべてを粉砕して進むような自己中な合い方をします。
かなり味の強いカレーですが、ワインが完全に払拭してかっさらっていく感じ。

こんなに自己主張の強いワインも珍しいですね。
他の食事だと変わるのかな?

カレーをこれだけ粉砕するとなると、繊細な料理には全く合わないでしょうね。

ちょこっと乗ってる牛肉にも合わせてみましたが、まったく抵抗出来ず踏み潰される感じ。

バイオハザードとかマッドマックスの世界観ですね。
ある意味ロックかもしれません。

おつまみの「揚塩ピー」に合わせるとまったく並行線だけど、邪魔もしない。
「チョコレート」は、激しくぶつかって苦味が強烈になります。

なんだか暴れん坊ですね~。
合わせる食事イメージがまったくわきません。

人に例えると、身勝手で破壊力のある女子高生って感じ?

ちょっと特殊なカテゴリで、人によって評価が分かれそうですね。
個人的には、リピートしないかな~。

■関連リンク(マルエツのワイン)


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