2013/11/01

甲州勝沼のワイナリーが醸(つく)った食事によく合うワイン 赤

甲州勝沼のワイナリーが醸(つく)った食事によく合うワイン 赤
甲州勝沼のワイナリーが醸(つく)った食事によく合うワイン 赤

日本:輸入ぶどう果汁使用
アルコール度:12%
ブドウ品種:不明

肉のハナマサで、498円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:弱め
色調:少しオレンジがかった、明るいルビー
濃淡:淡い
粘性:やや強め
外観の印象:明るい、軽い、甘そう

【香り】
豊かさ:弱め
特徴:酵母、フォクシー、キャンディ、イチゴ、カラメル、すいか、ヴェジェタル
香りの印象:ぶどうの印象がある、ジュースっぽい

【味わい】
アタック:軽い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):軽い
酸味:はっきりした、シャープな
タンニン分:弱め、後味に少し残る
バランス:痩せた、流れるような
アルコール度:弱い
余韻:短い

【フレーヴァー】
フルーツ

【評価】
ライト、シンプル、弱い

【供出温度】
11-14度

【グラス】
小ぶり

【デカンタージュ】
必要なし

【総評】
とても淡く、透明感があって、ちょっとオレンジがかった、フルーツゼリーのような色調。

香りは弱く、酵母の印象や、キャンディ、ヴェジェタルな印象があります。
単調で、複雑性もなく、フォクシーな生ブドウの香り。

味わいはライトで、ドライだけど、ほんのり甘みを感じますね。
痩せた飲みくちで、酸味がしっかりあり、タンニンは弱め、後味に微かに渋みを残します。

まあ、いわゆる国産ワインの味わいだけど、メジャーレーベルとはちょっと違う個性を持ってますね。
ドライで、ちょっとひっかかりがあるところかな?

今日の晩御飯は、コンビニのロコモコ丼。
決して食事を高めるような合い方はしないけど、邪魔もしません。

ジュースっぽいのが気になるかと思ったけど、そうでもないですね。
食事には合わせやすそう。

このワイン、いわゆる国産ワインですが、メジャーレーベルとは違う個性があって、それなりの存在感があるみたい。
ライトで、ほんのり甘みがあって、飲みやすいけど、ちょっとワインらしい引っ掛かりがある感じ?

ただ、あえてリピートしたいとは思わないかな。

■関連リンク(肉のハナマサのワイン)


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