2013/04/05

モンテマール ソーヴィニヨン・ブラン 2012

モンテマール ソーヴィニヨン・ブラン 2012
モンテマール ソーヴィニヨン・ブラン 2012
MONTEMAR SAUVIGNON BLANC 2012

チリ:セントラル・ヴァレー
アルコール度:12%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン

ミニストップで、500円で購入。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや弱め
色調:グリーンがかった、イエロー
濃淡:やや薄い
ディスク:やや薄い
粘性:やや弱い
泡立ち:スティル
外観の印象:若々しい、色付きが弱め

【香り】
豊かさ:わりとしっかりしている
特徴:ミネラル、硫黄、熟れた果実、パイナップル、スモーク、バタークリーム
香りの印象:第1アロマが強い、硫黄の印象が強め

【味わい】
アタック:やや強め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):豊か
酸味:シャープでフレッシュ
バランス:シンプルだが、力強さがある
苦味:控えめ
アルコール:やや強め
余韻:やや短い

【フレーヴァー】
フルーティ(厚みのある)

【評価】
フレッシュでフルーティだが、厚みと強さを持っている。

【供出温度】
8-10度

【グラス】
小ぶり、中庸

【総評】
このワイン2回目です。

見た目は、やや薄めで弱い印象。

香りは硫黄の印象が気になるものの、果実感中心で悪くありません。
バタークリームのような木樽の印象があります。
というか、木のチップみたい?

口あたりはやや重さがあるものの、フレッシュ感とフルーツ感がいい感じ。

ちょっとアルコールが浮いたような印象がありますが、全体的には価格以上の印象があります。

今年の1月に飲んだ時の記録では、「香りは、ちょっと硫黄の影響を感じるが、口に入ったあとのチャーミングなフルーツ感が良い感じ。後味はややエグみが残り、スッキリ感よりはフルーツ感が強く残る。若干、人工的な香料っぽさもありますが、まあこの価格帯だったらしょうがない。」という感想でした。

まあ、今回もそんな感じですね。

でも、そのときよりも、若干口あたりの重さ(悪い意味で)が増しているような気もします。

今日の晩御飯は、コンビニのカルボナーラ。
バランス的にはちょうどいい感じ。
レモンを絞ったような合い方をします。

というか、コンビニのパスタの欠点をカバーしてくれます。

食事が終わって、スナック菓子の、アボカドクリームチーズのトルティーヤに合わせても、よく合いました。
スナック菓子とか、コンビニ食に良く合うみたい。

素性のいい、リーズナブルなワインだと思います。

■イオンショップへのリンク


モンテマール 白




※サイトより引用
熟したグースベリー、メロン、ライチの香りのクラシックなソーヴィニヨンブランです。口に含むとシトラスがすっきり香ります。
アペリティフとして、夏のサラダ、魚やシーフード料理、山羊のチーズ

■関連リンク(トップバリュー/イオンのワイン)

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