2012/08/19

シャトー・テルトル・ド・モン・サン・ペ 2009 (ブラインドテイスティング:外す)

シャトー・テルトル・ド・モン・サン・ペ 2009
(1)甲州(日本:山梨県産甲州ぶどう100%使用:NV)\1380
(2)ピクプール・ブラン(仏:ラングドック・ルーシヨン地方:AOCコトー・デュ・ラングドック ピクプール・ド・ピネ:10)\1280
(3)ソーヴィニヨン・ブラン(NZ:マールボロ:11)\990
(4)ソーヴィニヨン・ブラン50%、セミヨン50%(仏:ボルドー地方:AOCアントル・ドゥ・メール:09)\780
(5)シャルドネ(チリ:DOセントラル・ヴァレー:11)\680

の5本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:やや強め
色調:オレンジがかった、イエロー
濃淡:やや濃い
ディスク:やや厚い
粘性:弱め
泡立ち:スティル
外観の印象:少し熟成感がある、色付きが良い

【香り】
豊かさ:しっかりと感じられる
特徴:リンゴ、蜜、スモーキー、グリーンっぽいハーブ、オリエンタルスパイス、ユーカリオイル
香りの印象:開いている、第1アロマが強め

【味わい】
アタック:やや軽め
甘み(アルコールのボリューム感も含む):控えめ
酸味:シャープ、荒い
バランス:ドライな、スリムな
苦味:後味に強くのこる、やや不快
アルコール:やや弱い
余韻:短い

【フレーヴァー】
フルーティ、スパイシー

【評価】
軽めのまとまりだが、香りは個性的。

【供出温度】
8-10度

【グラス】
中庸

【判定】
オレンジっぽくて、濃いめの外観からは、シャルドネかピクプール。

香りは、スパイシーでハーブの印象が強く、個性的。
シャルドネっぽくないので、ピクプール?

味わいは、ライトでやや飲み口が荒い感じ。
ちょっと嫌な香りが口に残って、安いワインをイメージさせる。

香りも落ち着いてくると、個性的な部分は落ち着いて、スモーキーな厚みのある果実香が強くなり、シャルドネっぽくなってきた。

セミヨンの入ったアントル・ドゥ・メールという方向もありそうだが、ソーヴィニヨン・ブランの印象は感じられない。

ファイナルアンサーで、シャルドネ
で、ブー

アントル・ドゥ・メールでした。

【総評】
シャトー・テルトル・ド・モン・サン・ペ 2009
CHATEAU TERTRE DE MONT SAINT PEY BLANC 2009

フランス:ボルドー地方:AOCアントル・ドゥ・メール
アルコール度:12%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン50%、セミヨン50%

町田の蔵家さんで、780円で購入。

セミヨン+ソーヴィニヨン・ブランのボルドーって、シャルドネと間違える事が結構あります。。。(言い訳)
この手のボルドーからソーヴィニヨン・ブランの香りを嗅ぎ取るのはなかなか難しいですね。

このワイン、最初はやや臭みを感じたり、アルコール臭が強くて、ややマイナスイメージでしたが、じわじわと良くなってきました。

カミさんに価格感を聞いたら、1480円と高評価。
飲んだ感じは、確かにそれくらいの印象ですね。
1000円を下回るとは思えない、まとまりです。

グラスに入れて時間がたって、温度が上がってくるとベースがしっかりしている事が良くわかります。

んん、でもやはり、温度が上がってくると、何か嫌な香りが混ざる?
香りを嗅いでも感じないのですが、口に含んで、ふわっと香りが広がったときに、ちょっと何か生臭い感じが・・
グラスに注いだ時は感じないのですが、時間が経つと出てくるのかな?

アルコールも強めに感じられて、辛口の硬派なタイプのワインです。

今日の晩御飯はゴーヤチャンプルー。
さすがに、このボルドーテイストが強めのワインには合わないだろうと思っていたら、意外と、フィットします。

カミさんも、意外とゴーヤチャンプルーに合うね、といっていたのですが、なんでしょうか、苦味がつなぎになってる感じ?
ちょっと不思議な合い方です。

食事が終わってワインだけになっても、全然美味しいですね。

後半ぐっと良くなって来ました。

やや軽めのボディですが、ワインらしさをしっかり持っているタイプで、オススメです。

■楽天ショップへのリンク

シャトー・テルトル・ド・モン・サン・ペ[2009] 白 750ml

※サイトより引用
Concorrs General Agricole de Paris 2010(パリ・農業コンクール 2010)において最高金賞受賞!
フランス最大級のコンクール。ボルドーだけでなく、毎年フランス各地から1万点の上るワインが出品され、予選で選出されたワインのみが、パリにおける本選への参加を許可されます。
公正な審査の下、ブラインドテイストによって味、香り、外観、全体のバランスのとれた素晴らしいワインだけが選ばれる。
いわばコンクールの中のコンクールの最高峰に贈られる名誉ある賞なのです。
しかも、2009年は世界的にもっとも影響力を持つワイン評論家ロバート・パーカー氏が、「2009年は私がボルドーを取材してきた32年間に試飲した中で最良のヴィンテージになるかもしれない」と評したいわば世紀のグレートビンテージ!1982年や2005年を凌ぐとまで言われる最高の当たり年なのです!
そんな2005年をこのお値段で味わえることは、これから先 ないかもしれません。
白い花や果実のいきいきとした香りが広がり、フレッシュな果実味と酸味のバランスの良さが心地よいワインです。

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