2012/04/21

ロランジュレ・カベルネ・ソーヴィニヨン 2010(ブラインドテイスティング:当てる)

ロランジュレ・カベルネ・ソーヴィニヨン 2010
(1)グルナッシュ、シラー、ムールヴェドル、サンソー(仏:コート・デュ・ローヌ地方:AOCジゴンダス:07)\3480
(2)プティ・ヴェルド(スペイン:地中海地方:DOフミーリャ:07)\1040
(3)カベルネ・ソーヴィニヨン100%(仏:ラングドック・ルーシヨン地方:IGPペイ・ドック:10)\980くらい(6本セット@714円で購入)
(4)カベルネ・ソーヴィニヨン50%、シラー50%(仏:ラングドック・ルーシヨン地方:IGPペイ・ドック:10)\950
(5)カルメネール(チリ:セントラル・ヴァレー:10)\900くらい(6本セット@714円で購入)

の5本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
清澄度:やや濁った
輝き:やや強め
色調:紫がかった、ガーネット
濃淡:濃い
ディスク:薄い
粘性:やや強い
泡立ち:スティル
外観の印象:若い、よく熟した

【香り】
豊かさ:しっかりと感じられる
特徴:カシス、ブラックチェリー、チョコレート、たばこ、杉、樹脂、シナモン、硫黄
香りの印象:開いている、第1アロマが強い

【味わい】
アタック:やや弱い
甘み(アルコールのボリューム感も含む):弱め
酸味:フレッシュな、強め
バランス:薄いボディで、角ばっている
タンニン分:ザラッとした、収斂性がある
余韻:短い

【フレーヴァー】
フルーティー、スパイシー

【評価】
強さがあるが、ボリューム感がなく、口あたりが悪い

【供出温度】
15-18度

【グラス】
中庸

【デカンタージュ】
必要なし、飲む寸前

【判定】
青みの強い紫のフチで、ほとんど透明感が無い感じはチリカベのイメージ。
若々しいので、2010年が候補。

香りは、濃厚な果実感で、茎のような青っぽさが強い。
カベルネ・ソーヴィニヨンの印象。

味わいはちょっと新酒っぽい、ワインになりかけくらいのイメージ。
カルメネールでは無さそうなので、カベルネ・ソーヴィニヨンの2つに絞る。

シラーが入っているかどうかがポイント。

カベルネ・ソーヴィニヨンの強いクセだけを抽出したようなまとまりなので、シラーは入ってないかな。

ファイナルアンサーで、カベルネ・ソーヴィニヨン100%
で、ピンポン

ちょっと絞りすぎちゃった感のある、カベルネ・ソーヴィニヨンです。

【総評】
ロランジュレ・カベルネ・ソーヴィニヨン 2010
L'ORANGERAIE CABERNET SAUVIGNON 2010

フランス:ラングドック・ルーシヨン地方:IGPペイ・ドック
アルコール度:13%
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン100%

ヴィノスやまざきの通販で、6本セット4280円で購入(1本あたり714円)。
参考価格は、980円。

カミさんに価格感を聞いたら、「ラベルの感じは1500円くらいかと思ったけど、味は1200円くらいかな。」という意外と上の評価。

確かに、雑で荒い感じのまとまりですが、ワインとしては一定レベルを超えてるのかも。

香りも生っぽさがあって良くないし、雑味も多くて、あまり感心しない味わいですが、ワインとしてのベースはしっかりしてる?

晩御飯は、鶏のトマト煮込み。
ワインの欠点を食事がおぎなってくれる形で良く合いました。

食事によっては美味しく飲めるタイプですが、全体的に荒っぽい感じの印象なのであまりおすすめは出来ません。

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