2012/01/15

グランポレール 山梨甲州 シュール・リー 穂坂収穫(白) 2009(ブラインドテイスティング:当てる)

グランポレール 山梨甲州 シュール・リー 穂坂収穫(白) 2009
(1)シャルドネ(仏:ブルゴーニュ州:AOCプイィ・フュイッセ:08)\3900
(2)バッカス(英:イングランド南東部:05)\2400
(3)甲州100%(日本:山梨県:穂坂地区:09)\1680
(4)ムロン・ド・ブルゴーニュ(仏:ロワール地方:AOCミュスカデ・ド・セーヴル・エ・メーヌ:10)\1040
(5)フィアーノ(伊:シチリア州:IGTシチリア:10)\700

の5本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
清澄度:澄んだ
輝き:輝きのある
色調:グレーがかった、レモンイエロー
濃淡:淡い
ディスク:中庸
粘性:弱め
泡立ち:スティル(小さな気泡が少し現れる)
外観の印象:若い、淡い色調、小さな気泡

【香り】
豊かさ:それほど強くない
特徴:グレープフルーツ、澱、酵母、リンゴ
香りの印象:若々しい、シュール・リー、爽やか、フレッシュ

【味わい】
アタック:軽め
甘み:ほとんど無い
酸味:爽やかな、しなやかな、しっかりしている
バランス:シャープな、心地よい
苦味:爽やかさを与える
アルコール:軽め
余韻:やや長い

【フレーヴァー】
爽やか、フレッシュ、シャープ

【判定】
ほぼ無色に近い、淡くて、グレーっぽい外観からは、ミュスカデか甲州。

香りは甲州独特の日本酒っぽい酵母の印象。
シュール・リーのような澱の印象もある。
ほぼ甲州で、ミュスカデも要注意。

味わいは、残糖をほとんど感じないセック。
かなりドライな感じで、アルコール度も低め。
グレープフルーツのような酸味が特徴的。
ボリューム感が少ないので、ミュスカデよりは甲州。

ファイナルアンサーで、甲州
で、ピンポン

まあ、甲州外したらマズイですよね。

【総評】
グランポレール 山梨甲州 シュール・リー 穂坂収穫(白) 2009
GRANDE POLAIRE KOSHU SUR LIE 2009

日本:山梨県:穂坂地区
アルコール度:13%
ブドウ品種:山梨産甲州100%

リカーランドトップで、1680円で購入。

カミさんに、価格感を聞いたら、「980円くらいの印象だけど、日本のワインだから1780円くらい?」とのこと。
シャープでスッキリ無駄なくまとまってるけど、イマイチ面白みが無い、という意見でした。

たしかにちょっと削ぎ落とし過ぎた、白刃の刀みたいな緊張感はあるのですが、遊びが無いと言うか、魅力的な部分が少ないというか。
ストイック過ぎる感じなんですね。

今日の晩御飯は、アジの開きと、チキンのピカタ。

このワイン、軽めで、シンプルで、シャープな味わいなので、こんにゃくの煮物とか味噌汁とか、大体の料理にソツなく合いますが、アジの干物は生臭さが出てダメでした。
和食によく合いそうですが、魚系はどうでしょうね。

食事が終わって、ワインだけで飲んでると、やっぱりシンプル過ぎて、物足りない感じになってしまいます。
レモンの絞り汁を水で割って飲んでるみたい?

何か欲しくなるので、パンにオリーブオイルをかけて焼いてみたら、とっても良い感じ。

このワイン、パンにサラダ、くらいのシンプルな素材を活かした食事に合いそう。
意外と和食より洋食系の方が活きるかも。

ワインだけで飲むとちょっと物足りなさを感じるものの、合わせる食事によっては大化けしそうなワインです。

素性がとても良い印象があって、何とか活かしてあげたい、って思わせるワインです。

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