2011/04/29

ウマニ・ロンキ ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ 2009(ブラインドテイスティング:外す)

 
(1)ソーヴィニヨン・ブラン、ヴェルデホ(スペイン:ヴィノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ:09)\1200
(2)ヴェルディッキオ(伊:マルケ州:DOCヴェルデッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ:09)\1200
(3)マカベオ(スペイン:アラゴン州:DOカリニェーナ:09)\500
(4)ソーヴィニヨン・ブラン(スペイン:ヴィノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ:09)\500

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

ウマニ・ロンキ ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ 2009【外観】
グリーンがかった、淡めのレモンイエロー。
やや淡い色調で、フチはほぼ無色。
輝きは強く、ギラギラしている。
ちいさな気泡がグラスの内側につく。
粘性はやや強い。

【香り】
アルコールの印象。
青草香。
青りんご。
グラスを回すと蜜と、炭酸の香り。
クリームっぽさも出る。
香りはやや刺激的で、キツめ。

【味わい】
残糖を多めに感じるセック。
フレッシュでシャープなアタック。
酸味は強め。
アルコールの印象が強く残る。
わずかに炭酸を含んでいる印象がある。
後味はかすかな苦みと重さが残る。
余韻は短い。

【判定】
グリーンっぽい、若々しい外観からはソーヴィニヨン・ブランが候補。

香りはややアルコールがキツめ。
鼻を突く、刺激臭がある。
グリーン香があって、やはりソーヴィニヨン・ブランが候補。

味わいは残糖多めの、甘みを感じる味わい。
それでいて飲み口はシャープ。

まず、500円ワインか、そうじゃないか、を判定すると・・・750円くらい?
微妙な感じ。

軽めな飲み口だが、バランスは悪くない。
香りはちょっと刺激的だが、しっかりしている。
複雑さと、樽熟成の印象もあって、悪くない。

そうなると、ソーヴィニヨン・ブランとヴェルデホがブレンドされているスペインかも。

ソーヴィニヨン・ブラン単一って感じでは無いし、イタリアっぽくもない。

ファイナルアンサーで、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴェルデホ
で、ブー

あれま、ヴェルディッキオ、イタリアでした。

【総評】
ウマニ・ロンキ ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ 2009
UMANI RONCHI Verdicchio dei Castelli di Jesi Classico 2009

イタリア:マルケ州:DOCヴェルデッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ
アルコール度:12%
ブドウ品種:ヴェルディッキオ

マルコホールで、1200円で購入。

ネタバレしてみると、イタリアらしさがありますね。

口に含んだ時にフワッとかすかな炭酸を感じて、軽やかな感じがイタリアっぽい?
クセもなく、プレーンでシャープな味わいもそうですね。

スペインの白はちょっとシェリーっぽいものが多いですよね。
日本のワインに日本酒の酵母の印象を感じるのも同じような感覚でしょうか。

さらに、飲み口のこの甘さが、判断を鈍らせましたね。
イタリアの白は、香りは華やかで果実味たっぷり、でも飲むとスッキリドライ、というパターンが多いので。

ネットで調べてみると、このワイン、ステンレスタンクでの熟成ですね。
ちょっとカラメルっぽさとか、ヴァニラっぽさを感じるのは何だろう??

開けて時間が経ってくると、穏やかでまとまりのいい味わいになってきます。
上質な印象がありますね。

カミさんに価格感を聞いたら、1280円で、ほぼ正解ですね。
1000円は超える印象で、口当たりが良くて美味しい、という評価。

今日の晩ご飯は、ネギトロ丼。

さすがに生魚に合わせると、生臭さが強くなってダメです。

魚でも、フライやフリッターだったら良く合いそうですね。
ちょっと甘くてまろやかな味わいなので、タルタルソースにも馴染みそう。

チキンよりは、魚の方が合いそうな気がします。

まろやかで、ほんのり甘い、フルーティな味わいなので、ワインだけで飲んでも美味しく飲めます。

後味にグレープフルーツのような苦みがあって、余韻も悪くありません。

ボトルの形が古代のアンフォラをイメージしているようで、個性的で、ちょっとオシャレな感じで、手土産で持って行く分にはいいかもしれません。

カミさんもガバガバ飲んでたし、美味しいワインだと思います。

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