2010/03/16

ネダバーグ・リリック ソーヴィニヨン・ブラン、シュナン・ブラン、シャルドネ 2008(ブラインドテイスティング:外す)

(1)ソーヴィニヨン・ブラン、シュナン・ブラン、シャルドネ(南アフリカ:コースタル・リージョン:タイガーバーグ:ダーバンヴィル:08)\950
(2)シャルドネ、トロンテス(アルゼンチン:サン・ファン州:バジェ・デル・トゥルン:08)\926 (6本セット5555円)
(3)ソーヴィニヨン・ブラン(チリ:セントラル・ヴァレー:09)\926 (6本セット5555円)

の3本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

ネダバーグ・リリック 2008 ソーヴィニヨン・ブラン、シュナン・ブラン、シャルドネ
【外観】
少し淡い、グリーンがかったレモンイエロー。
単調な色味で、グリーンがかって、わずかにグレー。
輝きは強めで、艶っぽい。
ディスクは少し厚め。
小さな気泡が多く見られる。
粘性はやや強い。

【香り】
スモーキーで、やや石油香を感じる。
青草香もあり、合わさってちょっとタバコの葉のような印象。
フルーツは柑橘系。
レモンのような印象。
グラスを回すとヴァニラや、シロップのような甘い印象が出てくるが、何か、生くさい香りがふっと混ざる。
石油のような鉱物質な印象は相変わらず強い。

【味わい】
残糖を少し感じるセック。
口当たりはほんのり甘さがある。
酸味は鋭く、強い。
後味は酸味が残り、ジューシー。
アルコール度も高く、ボディも膨らみがある。
余韻も少し続く。

【判定】
淡くグリーンっぽいイエローはソーヴィニヨン・ブランのイメージ。
香りはソーヴィニヨン・ブランっぽさもあるが、いろいろな要素が混ざっている。
何となくシャルドネの香りも感じる。
表現しずらいけど、少し煙っぽいような厚みのある果実香。
味わいも複数ブレンドされているような味わい。
ソーヴィニヨン・ブランのシャープさもありながら、シャルドネの厚みもある、みたいな。
おそらく、ソーヴィニヨン・ブランの単一品種ワインでは無いと思うが、さて、シャルドネ+トロンテスは無いかというと・・結構あるかも。
またブラインドテイスティングの深みにはまってしまった。
少し時間をおいても、嗅ぎ直してみるとしっかりソーヴィニヨン・ブランの印象が感じられる。
石油香に近いような青草香。
となるとやはり、ソーヴィニヨン・ブランとシャルドネのブレンドだ。

ファイナルアンサー・・・ってところで、あれ?なんか、スカスカになってきて、ソーヴィニヨン・ブランの単一品種の印象が・・
やっぱりこれは、ソーヴィニヨン・ブラン?

ファイナルアンサーで、ソーヴィニヨン・ブラン
で、ブー!

やっちまった!やっぱりソーヴィニヨン・ブランとシャルドネだった・・・

【総評】
ネダバーグ・リリック ソーヴィニヨン・ブラン、シュナン・ブラン、シャルドネ 2008
NEDERBURG LYRIC Sauvignon Blanc Chenin Blanc Chardonnay 2008

南アフリカ:コースタル・リージョン:タイガーバーグ:ダーバンヴィル
アルコール度:12%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン、シュナン・ブラン、シャルドネ

リカーランドトップで、950円で購入。

ソーヴィニヨン・ブランとシャルドネの組み合わせってあまり無いですが、ギクシャクした感じがするのは気のせいでしょうか。

ちょっとバランスが悪いというか、ちぐはぐな感じがあるというか。

カミさんに価格を聞いたら、780円。
後味が悪いから安い感じ、らしいです。

口当たりは柔らかく飲みやすいワインなんですが、何とも微妙な違和感を感じます。

なんでしょうね?

安い国産のワインをイメージさせるとでもいいましょうか。
ちょっと、つかみどころのない味わいなんですよね。

決定的にマズくは無いのですが、な~んか微妙な味わいのワインです。

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