2009/11/04

ココヴァン ブラン NV

ココヴァン ブラン NV
COCOVIN BLANC NV

ココヴァン ブラン NV
フランス:ヴァン・ド・ターブル
アルコール度:12%
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン、ユニ・ブラン等
※サントリーお客様センターより回答いただきました。

リカーランドトップで、650円で購入。

【外観】
やや淡い色調の、グリーンがかったレモンイエロー。
輝きは強く、キラキラしている。
小さな気泡が多く見られ、若々しい印象。
粘性は中庸で、脚が現れるが早く消える。
グレーかがっていて、硬質な色調。

【香り】
少しスモーキーで、厚みのある香り。
酵母のような印象と、樽熟成を感じさせる香り。
第一印象は意外と本格的な感じ。
少し石鹸のような印象がある。
グラスを回すと石鹸の印象が強くなる。
なんでしょうか?
白い花の印象と何かが合わさって石鹸になってる感じ。
フルーツは柑橘系とちょっとカリン?
カラメルやシロップのような甘い印象もある。

【味わい】
ほんのりと残糖を感じる、柔らかいセック。
酸味は強く、しっかりと引き締めている。
ボディは弱めで、後味が若干水っぽい。
苦味もあるが、控えめな印象。
全体的に軽く、優しくまとまっている。
フルーティさは控えめで、どちらかというと辛口。
軽いながらバランスよくまとまっている。

【総評】
話題の(?)ペットボトルワインです。
ジョルジュ デュブッフ氏が監修という事で期待していたのですが、なかなかいい感じ。

ペットボトルなんですが、質感も良く、上出来なまとまりですね。
一見、ペットボトルには見えません。

ガラス瓶のワインと比べると一回り小さく見えて、500mlくらいのサイズに見えますが、ちゃんと750ml入っています。


<普通のボトルより一回り小さめ>


<ペットボトルなので、強く押すとへこみます>


<底もしっかり出来てます>


<キレイなシルエットですね>

しかも軽いんです。
重さを量ったら、810グラム。

普通のガラス瓶のワインが1200~1300グラムくらいなので、400~500グラムくらいは軽いです。
お買い物をする主婦にとっては大きな差ですね。

手に持った感じもとても軽く感じます。
しかもガラスじゃないので、割れる心配もないし。

輸送コストも下げられて、リサイクル出来るという点ではとてもエコロジー。

ワインもエコロジーの視点で選ばれる時代になってきましたからね。
これから大きな流れになるのではないでしょうか。

まあ、いいところばかり書きましたが、カミさんに見せると、「安っぽい。偽モノっぽい。」と散々な評価でした・・・

ボトルが一見ガラスに見えるので、手にすると余計安っぽく感じるみたいです。

「もっと違う形にすれば良かったのに。」と言ってましたが、確かにそういった考え方もあるかもですね。

スクリューキャップはやや固めですが、特にトラブルなく開けられました。

ペット素材って水切れがいいので、グラスに注ぐときもキレのいい感じです。

最初の香りは価格以上の厚みを感じます。
味わいは質の良いテーブルワインという印象ですね。
価格のやや上の印象で、期待の上でも下でもないって感じ?

カミさんの第一印象は、「日本の新酒みたい。850円くらい?」

ちょっと気になるのは、やや硬派というか、酒飲みテイストに仕上がっている点でしょうか。

決してジュースのような飲みやすさではありません。
しっかりお酒って感じのまとまりです。

品種は分からず、サントリーに問い合わせ中なのですが、まだ回答をもらっていません。

コロンバールのようなアルコールのベースになるブドウ品種をイメージさせる味わいですね。
(ユニ・ブランでした)

飲み進むとやや地味な印象に収まってきました。
カミさんには、やや不評・・・

びっくりするようなクオリティではありませんが、ペットボトルワインという話題性は捨てがたいですね。

テーブルワインのつぼを押さえた、コストパフォーマンスの高いワインだと思います。
(微妙な言い回し?)

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