2009/11/22

ヴァン・ド・プリムール ヴィニュロン・ド・カルナス ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール 2009(ブラインドテイスティング:外す)

(1)ガメイ(仏:ブルゴーニュ地方:ボージョレ地区:ボージョレ・ヴィラージュAC:09ヌーヴォー)\2680
(2)シラー(仏:ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール:09プリムール)\980
(3)カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー(仏:ヴァン・ド・ペイ・ラ・シテ・ド・カルカソンヌ:09プリムール)\880
(4)ガメイ(仏:南西地方:ヴァン・ド・ペイ・デュ・コンテ・トロザン・ヌーヴォー:09)\890

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

ヴァン・ド・プリムール ヴィニュロン・ド・カルナス ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール 2009
【外観】
鮮やかな色合いの、やや明るめのルビー色。
底がうっすら見えるくらいの透明感。
フチのピンクは色鮮やか。
小さな気泡がフチに多く見られる。
粘性は弱く、さらっとしている。

【香り】
赤系のフルーツ。
炭酸のニュアンス。
少し焦げ臭。
わずかにキャンディ。
フルーツは、イチゴからチェリーくらい?
揮発性のあるケミカルな印象が強い。
少しフローラル。

【味わい】
ライトボディ。
ほんのり残糖を感じるセック。
すっきりした飲み口で、酸味もやわらかい。
後味は酸味が残りジューシー。
タンニンはキレイに溶けていて、渋みをほとんど感じない。
余韻は少し残る。

【判定】
外観は明るく、色鮮やか。
でも品種の特定にはいたらない。
香りは、少しキャンディっぽい甘い果実香。
このへんはガメイ。
ややスモーキーさがあり、この辺がポイントかも。
味わいは軽く、すっきりと、上品。
深い味わいがあり、上質感がある。
このあたりは上質なボージョレの印象がある。
とてもキレイな口当たりなので、これはボージョレ・ヴィラージュ、じゃないかな。
ガメイでも南西地方では無さそう。

ファイナルアンサーで、ボージョレ・ヴィラージュ
で、ブー

シラーのプリムールでした。

【総評】
ヴァン・ド・プリムール ヴィニュロン・ド・カルナス ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール 2009
Vin de primeur Vignerons de Carnas Vin de Pay du Gurd 2009

フランス:ラングドック・ルーション地方:ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール
アルコール度:12.5%
ブドウ品種:シラー

町田の蔵家さんで、980円で購入。

すごい・・赤ワイン7連敗・・・

これは美味しいプリムールですね。
上質感があって、すっきりと飲みやすくまとまってます。

しかし、これでシラーなのか・・・よく分からん。

ネタバレして、再確認すると、ほんのりとある甘さがシラーっぽいといえばシラーぽい。
ガメイよりも厚みがある感じなのかもしれません。

それにしても、このプリムールは美味しいですね。
フレッシュでジューシーなんですが、いわゆるジュースのような印象は無い。
しっかりとワインになってます。

後味もキレイだし、ボージョレ危うし、ってまとまりです。

今日の晩御飯は鶏のからあげ。

なかなかいい取り合わせじゃない、って思っていたら、意外と合いません。

新酒独特の揮発性の強い香りが、家庭料理とのギャップを感じるのでしょうか。

ポテトサラダに、しおコショウをふったのが合う、とカミさんが言ってましたが、ちょっとスパイシーな要素がないと合わないみたいですね。

そういう点ではケンタッキーなんかだと合うのかも。

やっぱり新酒はパーティ向けな味なんでしょうか。

飲み進むとそれなりにカジュアルな印象になってきましたが、とてもバランスのいい飲み口で、最後まで美味しく飲めました。

ボージョレとはまた違ったヌーヴォー。
コストパフォーマンスも良く、おすすめです。

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