2009/03/19

モメサン シャルドネ ニ・ダベイユ 2007(ブラインドテイスティング:外す)

・ヴェルディッキオ(伊:マルケ州:ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ:06)\1690
・リースリング(独:モーゼル地区:07)\1320
・ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン(仏:ボルドー地方:ボルドーAC:07)\998
・シャルドネ(仏:ラングドック・ルーション地方:ヴァン・ド・ペイ・ドック:07)\806

の4本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

モメサン シャルドネ ニ・ダベイユ 2007
【外観】
中庸な外観。
グリーンっぽさが強い。
輝きがありクリアな印象。
粘性はやや強い。
ディスクも厚め。

【香り】
濃縮感のある果実香。
シロップ漬けのモモのような印象。
爽やかな印象もある。
ミントのようなハーブ香?
グラスを回すとヴァニラの香りが強くなる。
発酵香も強い。

【味わい】
なめらかで柔らかい口当たり。
酸味もしっかりあり、後味に酸味が残り、ジューシーな印象が残る。
セックだが、フルーティさが強いので辛く感じない。
バランスよく、上品にまとまっている。
余韻も繊細に続く。

【判定】
外観はキレイな輝きのあるグリーン。
リースリングとかソーヴィニヨン・ブランが候補?
香りは果実味主体で樽の影響を感じる。
このあたりはシャルドネっぽい。
口当たりも上品ななめらか系のシャルドネって感じ。
でも感じる印象はすべて、醸造由来のものばかりで、品種由来の決め手がない。
多分ドイツでは無いだろうが、イタリアもモダンなタイプだとこういったタイプがありそう。
シャルドネもボルドーも候補。
ただ、少し時間がたつと、ややグリーンっぽさを感じるようになる。
ボディもシャルドネのそれとは、ちょっと違う印象。
ボルドーかイタリアか。
セックでやや細身のボディに変わってくる。
炭酸のような印象もある?
どんどんイタリアっぽくなってくる。
後味も苦味が強くなってきた。

ファイナルアンサーで、ヴェルディッキオ
で、ブー

ああ、、シャルドネだった・・

【総評】
モメサン シャルドネ ニ・ダベイユ 2007
MOMMESSIN CHARDONNAY NID D'ABEILLE 2007

フランス:ラングドック・ルーション地方:ヴァン・ド・ペイ・ドック
アルコール度:13%
ブドウ品種:シャルドネ

オーケーストアで、806円で購入。

裏を読みすぎて外す、いつものパターンです。
シャルドネは難しいですね。

それにしても、モメサンのこのシリーズは安定感があります。
第一印象がとてもいいです。

時間が経つと、ややお化粧がはげてくる感じはありますが、悪いイメージじゃないんですよね。
リッチな印象が、清楚な印象に変わる、って感じ?

どんどん変化していく感じもまたいいんですよね。
しかもこのワイン、806円で買ったワインとは思えません。
1200円くらいでも問題ないって感じ。

つくりが良いというのもありますが、どちらかというとセンスを感じるんですよね。

最初のリッチな感じは時間とともに無くなっていきますが、それもまた楽しい、って感じのワインですね。

NID D'ABEILLE(ニ・ダベイユ)ってのはハチの巣の事みたいです。

モメサンのメルローはチョコレート。
カベルネ・ソーヴィニヨンはカシス。
そして、シャルドネは蜂の巣。

それぞれの味のイメージなんでしょうね。
確かに一口目の印象は蜂蜜のイメージはありますが、最終的にはもう少しさっぱりした感じのまとまりです。

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