・シャルドネ(仏:ブルゴーニュ)\2980
・ソーヴィニヨン・ブラン(仏:サンセール)\2200
・マルヴァジア・フィナ45%、エンクルザード25%、セルシアル20%、ビカル10%(ポルトガル:ダン)\1280
の3本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。
【外観】
淡い黄色。
ややベージュ。
小さな気泡が多く見られる。
粘性は弱くさらっとしている。
【香り】
シトラスのような甘い柑橘系のフルーツ。
ややシロップのような印象もある。
爽やかな香り。
【味わい】
軽く、ほんのりと苦味のある爽やかな味わい。
ボディは軽く、シンプル。
後味はやや乾いた印象で、酸味はそれほど強くない。
バランスがよく、すっきりとしている。
【判定】
小さな気泡が多く見られるところですでに、フランスの2本は無いか。
香りはシトラス系の爽やかな印象。
事前に調べておいたポルトガルワインのコメントと同じ。
味わいも軽く、すっきり。
ファイナルアンサーで、ポルトガル
で、ピンポン
【総評】
キンタ・ド・コーレイヨ ダン ホワイト 2007
Quinta do Correio white wine 2007
ポルトガル:ダン地方
アルコール度:13%
ブドウ品種:マルヴァジア・フィナ45%、エンクルザード25%、セルシアル20%、ビカル10%
町田の蔵家さんで、1280円で購入。
木下インターナショナルのサイト
http://www.kinoshita-intl.co.jp/quinta_r/correio_white.html
爽やかですっきり。
冷やして飲むとおいしいポルトガルワインです。
カミさんの価格当てはドンピシャ。
後味がやや苦味が残るような感じがありますが、最後まで美味しく飲めます。
ライトでカジュアルなワインですが、セックな飲み口なので、食事にも合わせやすそうですね。
魚介系のパスタとかいいかな。
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