2008/07/20

シャトー・レ・マレショー 2002(ブラインドテイスティング:当てる)

・ピノ・ノアール(仏:ブルゴーニュ)\2680
・メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン(仏:プルミエ・コート・ド・ブライ)\1390
・シラー(伊:シチリア州)\1250

の3本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

シャトー・レ・マレショー 2002 ボトル ラベル
【外観】
深い透明感のある、濃い外観。
やや落ち着いた色調で、フチに少しオレンジを感じる。
粘性は弱く、さらっとしている。

【香り】
なめし革。
ドライフラワー。
ドライフルーツ。
プルーンのような印象。
グラスを回すとなめし革の香りが強くなる。
ややケミカルで、スパイスの印象も少し。
多くの要素を感じる複雑な香り。

【味わい】
セックで、独特な酸味のある味わい。
渋みもやや強く、収斂性がある。
ボディもしっかりとしていて、アルコール度も強そう。
口が慣れると、ほんのりとしたフルーティさがある。
余韻も長く残る。

【判定】
濃い外観ながら、底がうっすらと見える程度の透明感がある。
ピノ・ノアールはもっと明るくて、シラーはもっと濃いだろうから、ボルドーっぽい。
香りは、複雑で、やや熟成が進んだ香り。
ドライフルーツとなめし革の香りが特徴的。
時間とともにヴァニラの香りもたってきた。
動物香はシラーによくある生々しいタイプではなく、ややケミカルで枯れた、なめし革くらいの印象なので

やはりボルドーだろう。
味わいは渋みが強く、収斂性が強い。
ドライでフルーティさを感じるあたりはボルドーでもメルロー比率が高いタイプだろう。

ファイナルアンサーで、ボルドー
で、ピンポン

メルロー比率の高いボルドーの味わいですね。

【総評】
シャトー・レ・マレショー 2002
Chateau Les Marechaux 2002

フランス:ボルドー地方:プルミエ・コート・ド・ブライAC
アルコール度:13%
ブドウ品種:メルロ75%、カベルネ・フラン8%、カベルネ・ソーヴィニヨン7%

リカーランドトップで、1390円で購入。

なんとこの価格で、クリュ・ブルジョワなんですね。

香りはとても複雑性があり、落ち着いてやや重い印象ですが、飲み口はフルーティさがあって軽やかです。
バランスが良くて飲みやすいですね。

時間とともにまろやかさが出て、フルーティさも強くなってきました。
チャーミングなフルーティさというか、ちょっとライトなジャムのような印象というか。

いいワインなんですが、インパクトが無いのがちょっと残念。
癖というか個性というか、記憶に残るものが少ないですね。

最後まで飽きずに飲めるという点ではとても良いワインだと思います。

0 件のコメント:

閲覧数の多い記事