・ガメイ(ボージョレ)
・ピノ・ノアール(ブルゴーニュ)
・シラー(クローズ エルミタージュ)
・メルロー(ボルドー)
・カベルネ・ソーヴィニヨン(オー・メドック)
の5本をすべて空けて、1本づつブラインドテイスティング。
比較できないように、紙の筒に入れて1本づつ行う。
5本終わったところで、正解を確認する。
【外観】
透明度の高い
健全な外観
ルビー色
ガーネット色
粘性は弱い
若々しさのある外観
【香り】
若々しいアロマに満ちた
イチゴ
チェリー
フルーティ
すみれ
ヴェジェタル
腐葉土
なめし革
【味わい】
なめらかな口あたり
フレッシュな酸味
やわらかい酸味
心地よい渋み
溶けたタンニン
バランスのとれた
若々しい味わい
現在飲み頃に入っている
余韻は6~8秒
おだやかな酸味
アルコール度:12%
収穫年:2005年
飲用温度:16℃
相性のいい料理:コック・オーヴァン
【判定】
透明度は高いが、ルビーと言い切れるほどでは無い。
香りは動物香が主体。
ちょっと濃いがピノ・ノアールの印象。
ファイナルアンサーで、ピノ・ノアール
で、ブー
なんとこれはメルロー
【反省点】
やはりピノ・ノアールにしてはちょっと濃い色調だった。
香りも動物的な、肉のような香りがやや強い。
香りの「濃縮感のある」は入る確立が高いので注意。
「イチゴ」は過去ピノ・ノアールで一度だけ、「チェリー」は選ばれた事がないので要注意。
2007/09/15
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