ワインエキスパート二次試験のテイスティングの4つ目。
試験開始前、ワイン提供の際に最初に出てきたのが「4」のワイン。
見た目はすっかり赤ワイン。
やや熟した印象のほんのりオレンジがかったもの。
やや、今年は白2つと赤2つか?
と思ったら、なんとフルーツのリキュール。
選択肢は確か、
・黒スグリ
・チェリー
・ブラックチェリー
・ブルーベリー
・もう1つ忘れた
の5つ
香りの印象では、カシスでは無いかも。
でもどのフルーツかと言われると難しい。
昨日、家にあるリキュール系をおさらいしてたのに、冷蔵庫にあるクレーム・ド・カシスは全然想定してなかった・・
香りでも嗅いでおけば良かった。
何度か嗅いでみるが、フルーツを特定するのは難しい。
クレーム・ド・カシスだけ知っている品種。
他の品種は赤ワインのような色かどうかも分からない。
リキュールだと透明なものもあるからね。
あえて違う選択肢を選んで違ったら嫌なので、知ってる品種で。
フルーツ:黒すぐり
国:フランス
銘柄:クレーム・ド・カシス
と解答。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
閲覧数の多い記事
-
ワインのテイスティングの際に、グラスを回す事をスワリングといいます。 グラスを回す方向も、時計回りと反時計回りでいろいろ薀蓄があるようです。 一般的には自分の方向に回す、反時計回りでスワリングするのが良いとされているようです。 万が一ワインが飛び出しても、対面の人にかからないとい...
-
<2017年8月22日> 2016年の二次試験結果発表では、選択項目までは開示されませんでした。 出題された品種のみですので、これはまた別途お知らせします。 どのような選択項目が出されたかは不明ですね~。 大きな変更は無いとは思いますが、最新の情報はワインスクールなどに...
-
第6回全日本J.S.A.ワインエキスパートコンクール予選 ■日時:2015年7月12日(日) ■会場:関東は京王プラザホテル ■出場資格: (一社)日本ソムリエ協会 正会員でJ.S.A.ワインエキスパート有資格者 ※ J.S.A.ワインエキスパート資格のみお持ち...
-
ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2021 Georges Duboeuf Beaujolais nouveau 2021 フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ボージョレ アルコール度:12.5% ブドウ品種:ガメイ 外観は、紫がかった鮮やかな色調で、底がしっか...
-
ルイ・ド・ボーモン シャブリ 2014 Louis de Beaumont Chablis 2014 フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.シャブリ アルコール度:12.5% ブドウ品種:シャルドネ OKストアで、税抜き1392円で購入。 【外観】 清澄度:...
0 件のコメント:
コメントを投稿