2007/08/22

エストラテゴ・レアル ドミニオ・デ・エグレン(ブラインドテイスティング:外す)

・リースリング、ミュラートゥルガウ他(独:ツェラー・シュワルツ・カッツ Q.b.A. トロッケン)\1400
・アイレン60%、マカベオ40%(スペイン:エストラテゴ・レアル ドミニオ・デ・エグレン)\1120
ソーヴィニヨン・ブラン/セミヨン(バロン・ド・レスタック)\970
・シャルドネ(ヴァン・ド・ペイ・ドック 我が家のワイン)\615

の4本のうちから1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング

【外観】
澄んだ
健全な
淡い色合い
緑色を帯びた
粘性は中程度

【香り】
爽やかな
上品な香り
フルーティ
柑橘系が主体の
青りんご
森林
グレープフルーツ
洋梨
パイナップル
木樽のニュアンス
ヴァニラ
ハーブ香
ミネラルのニュアンス

アルコール度:12.5%?
収穫年:2005年?
飲用温度:10℃?
相性のいい料理:サーモンのグリル香草風味?

【判定】
かなり淡い色合い、粘性は中程度。
ほんのり緑色。
香りはまずフルーツ。
それからミネラルやグリーン。
フルーツは柑橘系が先にきて、そのあとから洋梨やパイナップルのような印象。
煙っぽい感じで木樽のニュアンスもある。
この段階ではほぼソーヴィニヨン・ブラン。
飲み口はまろやかで酸味がやや大人しい。
バロン・ド・レスタックのイメージとちょっと違う。
この段階でスペインを疑うが、香りの印象ではすっかりソーヴィニヨン・ブランなので、飲み口で迷わない事にする。

ファイナルアンサーで、ソーヴィニヨン・ブラン
で、ブー

答えはスペインでした。。

【反省点】
アイレンの特徴を知らなかったとはいえ、やっぱり飲み口はボルドーじゃないっす。

エストラテゴ・レアル ドミニオ・デ・エグレン
ESTRATEGO REAL DOMINIO DE EGUREN
※テーブルワインなので収穫年表記なし

■楽天ショップへのリンク
http://www.rakuten.co.jp/marugensake/104719/391169/

※サイトより引用
【品種:アイレン60%、マカベオ40%】【アルコール度数:12.5%】
【熟成:ステンレスタンク熟成】
グレーに近いくらいの淡い淡いレモンイエローの外観。
香りはやや甘く、全体として白桃やフレッシュなリンゴを思わせるような風味です♪
それにキリッとした酸、ほのかな苦味があり、余韻は爽やかな果実味を残しフェイドアウト…
その為、すっきりと心地良く飲めてしまいます(^^)v

http://www.rakuten.co.jp/tamaki-web/617646/617670/628035/657210/

※サイトより引用
輝きと透明感がある緑がかった黄色。フレッシュなりんご、ピーチなどのアロマ。余韻に爽やかな果実味を残しフェイドアウトしていきます。
一度赤を飲まれた方や、白好きにはたまらないお知らせ!今回も「エストラテゴ・レアル」の世界に酔いしれて下さい。
ブドウ品種 アイレン60%、マカベオ40%
ステンレスタンク熟成

アイレンのヴァラエタルアロマなのか、木樽のニュアンスを感じてしまいました。
完全にアウトですね。
酸味がやや大人しく、ボディがスレンダーな感じがボルドーと違うところかな。
口あたりもまろやかで、すもものような香りと相まってイタリアっぽさも感じるが、全体に穏やかでまろやかな印象が特徴的かな。
どこも尖ってない感じ。

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