2007/04/30

ラ シャス デュ パプ コート・デュ・ローヌ 白 2005(ブラインドテイスティング:当てる)

・シャルドネ(サントーバン・プルミエ・クリュ:ジャン・マルク・ボワイヨ)\2980
・セミヨン50%、ソーヴィニョン40%、ミュスカデル10%(グラーブ クロ・フロリデーヌ)\2780
・シャルドネ(アルゼンチン トラピチェ)\1302
・グルナッシュ・ブラン(ローヌ ラ シャス デュ パプ)\1150
・セミヨン/ソーヴィニヨン・ブラン(ボルドー ドゥルト)\880

の5本のうちから1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング

【外観】
中庸よりやや薄い黄色、ややオレンジと、グレーを感じる
粘度はそこそこあり、12%くらいか
(正解は12.5%)

【香り】
フレッシュなフルーツ香
柑橘系とややトロピカルフルーツのような印象
甘い印象もあり、シロップ漬けのイメージもある
フルーツ香が主体で、ハーブやフローラルな印象はあまり無い

【味わい】
フルーティでフレッシュなアタック
酸味はほどほど
印象的な苦味が残るが、いやな感じではない
余韻は苦味が印象的に長く続く
7~8秒くらい

【判定】
フルーツ香主体で、やや熟したイメージ。
バニラのような印象もやや感じるが、あくまでフルーツが主体の香り。
香りの判定では、ソーヴィニヨン・ブランが消えて、さらにサントーバン・プルミエ・クリュも、香りがシンプルなので消える。
ローヌとトラピチェのシャルドネが候補として残るが、トラピチェは樽を売りにしている、オークカスクというやつなので、樽のニュアンスをほぼ感じないこれには当てはまらないだろう。
しかもシャルドネというよりは、やや酸味の収斂性と苦味がグルナッシュ・ブランらしい。

ファイナルアンサーで、グルナッシュ・ブラン(ローヌ)
で、ピンポン

個人的には、グルナッシュ・ブランらしさを感じるワイン

【総評】
時間が経つと、ぐっと甘みが増してきた。

ラ シャス デュ パプ コート・デュ・ローヌ 白 2005
LA CHASSE DU PAPE PRESTIGE BLANC COTES-DU-RHONE ROUGE 2005

http://apl.suntory.co.jp/apl/btc/b/wine/categoryDetail?wineDiCategId=WI013&wineId=GLCW03
※サイトより引用
「王様の小箱」という名前のワインです。葡萄はグルナーシュ・ブラン種主体です。白い花の香り、完熟した葡萄に由来する複雑でまろやかな酸味。コクのある風味をお楽しみいただけます。


白のフレッシュなワインは花の香りを感じないとダメみたい。
花の香りとしては、やや甘みを感じる点ではアカシア、フレッシュでいけば西洋サンザシくらいだろうか。

グルナッシュでよく感じるニュアンスはやはり完熟したブドウが原因のような気がする。
今回のワインのフルーツ香はわりとフレッシュな印象だが、過熟な印象はやはりある。
アルコール度が強いのも一つの要因か。
それと複雑な、と表現されている酸味が特徴的かもしれない。

神経質さが無く、アルコール度が強いので、かなり楽天的なラテン系のイメージがある。
太陽と、お花畑と、色調の強さ、って感じなんですけどね。

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