・グルナッシュ・ブラン 30% ユニ・ブラン 30% シャルドネ 40%(ラングドック グランザルブル)\520
・シャルドネ(ヴァン・ド・ペイ・ド・オック ラブレロア)\620
・シャルドネ(リュリーモンバレ98)\980
の3本のうちから1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング
本格的に花粉が来ているのでどうなることやら
【外観】
やや淡めの黄色だがややオレンジがかっている
粘度はそこそこ
フチが透明感強い
【香り】
熟した果実の香り
バターのような印象は無い
ミントっぽさも弱い
樽のニュアンスが少し
香りはそこそこ強い感じ
【味わい】
酸味がやや弱いがあと味で残る
余韻は短い
やや苦味を感じる
【判定】
いわゆるバターっぽいシャルドネではない
熟した感じは南を感じさせる
グルナッシュ・ブランが入っているかどうかが判定となる
良く分からないけど、ヴァンドペイ
と言ったところでやはり色味のオレンジが気になる
やっぱりグランザルブル
で、ピンポン
ぎりぎりセーフって感じ?
【反省点】
今回はシャルドネに他の品種が混ざっているかがポイント
色味の複雑さと香りの複雑さがポイントか
フチの透明感が強くて、濃い色の部分にオレンジを感じる
味わいもやや熟した果実の甘さがグルナッシュ・ブランか
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