2007/01/13

ブラインド・テイスティング シャルドネ外す

・シャルドネ(ヴァンドペイドック ラブレロワ)\620
・グルナッシュ・ブラン 30% ユニ・ブラン 30% シャルドネ 40%(ラングドック グランザルブル)\520
・ソーヴィニヨン・ブラン(プイィ・フュメ)\1550
・ミュスカデ(ロワール)\960

のハーフ4本から1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング

【外観】
濃い目の黄色
粘性やや弱い
ややグリーンっぽさも感じる

【香り】
やや熟した果実香に、ミントやライムのような香り
フルーツは梨からマンゴーくらい

【味わい】
フレッシュなアタック
フレッシュな酸味
のどを降りていかず、ふっと消えて上に上がってくるような不思議な飲み口
舌の奥でふっと消えるような感じ
独特なミント香も含め、いままで飲んだことの無いような印象

【判定】
飲みなれている、グランザルブルとシャルドネは外す
ピュイ・フッセは高いので、もっとボディがあるだろうと判断し、外す
消去法で、ミュスカデ?

ファイナルアンサーで、ミュスカデ
で、ブー。

答えはシャルドネでした。

【反省点】
そうそう!
ヴァンドペイのシャルドネって、この独特なミント香があるものが多かったですね。
すっかり忘れてました。
やや熟したフルーツにミント香
これは南フランスのシャルドネの特徴か!
それにしてもシャルドネの正解率の低い事。
今年も試験にシャルドネが出たらアウトだな、こりゃ。

ラブレ・ロワ
シャルドネ・ヴァン・ド・ペイ・ド・オック
http://www.sapporobeer.jp/CGI/wine/search.cgi/463?key=detail

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