・カベルネ・ソーヴィニヨン(アメリカ)
・コート・デュ・ローヌ
・キャンティ
・ピノノアール(ニュージーランド)
の4本のうちから1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング。
副鼻腔炎、中耳炎の鼻づまり状態でのテイスティング。
【外観】
濃い、紫がかった色。
タンニンはきれいに溶けて、透明感もある。
【香り】
スパイシーさやグリーンのニュアンスを感じる。
フルーツはブラックチェリーからカシス。
まだ若い印象。
動物的な香りや、なめし革のような香りはなし。
【味わい】
辛い、甘みはあまり感じない。
タンニンや渋みは弱く、おとなしい印象。
やや苦味が強い。
消去法でピノノアールとローヌは消える。
キャンティでもない。
となると、カベルネ・ソーヴィニヨンしかないじゃん。
ファイナルアンサーは「カベルネ・ソーヴィニヨン(アメリカ)」
で、「ピンポン」
【まとめ】
鼻が詰まっている方が調子がいいみたい・・・
アメリカのカベルネはスパイシーで黒コショウのような香りがある。
シラーに近い印象があるが、グリーンっぽい感じなどがちょっと違うのかな?
気のせいか、ソーヴィニヨン・ブランのグリーンぽさもあるような。
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