・カベルネ・ソーヴィニヨン(アメリカ)
・コート・デュ・ローヌ
・キャンティ
・ピノノアール(ニュージーランド)
の4本のうちから1本を空けてもらい、ブラインドテイスティング。
副鼻腔炎、中耳炎の鼻づまり状態でのテイスティング。
【外観】
濃い、紫がかった色。
タンニンはきれいに溶けて、透明感もある。
【香り】
スパイシーさやグリーンのニュアンスを感じる。
フルーツはブラックチェリーからカシス。
まだ若い印象。
動物的な香りや、なめし革のような香りはなし。
【味わい】
辛い、甘みはあまり感じない。
タンニンや渋みは弱く、おとなしい印象。
やや苦味が強い。
消去法でピノノアールとローヌは消える。
キャンティでもない。
となると、カベルネ・ソーヴィニヨンしかないじゃん。
ファイナルアンサーは「カベルネ・ソーヴィニヨン(アメリカ)」
で、「ピンポン」
【まとめ】
鼻が詰まっている方が調子がいいみたい・・・
アメリカのカベルネはスパイシーで黒コショウのような香りがある。
シラーに近い印象があるが、グリーンっぽい感じなどがちょっと違うのかな?
気のせいか、ソーヴィニヨン・ブランのグリーンぽさもあるような。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
閲覧数の多い記事
-
ワインのテイスティングの際に、グラスを回す事をスワリングといいます。 グラスを回す方向も、時計回りと反時計回りでいろいろ薀蓄があるようです。 一般的には自分の方向に回す、反時計回りでスワリングするのが良いとされているようです。 万が一ワインが飛び出しても、対面の人にかからないとい...
-
いままで、ワインは飲みきってしまうことが多く、余ったら料理用にして、ワインの保存はあまり気にしていませんでした。 でも最近、年齢とともにワインが多めに残るようになってきたので、ワイン保存のパイオニア、「バキュバン」を購入。 で、ホントに効果があるのか、早速テストしてみました...
-
第6回全日本J.S.A.ワインエキスパートコンクール予選 ■日時:2015年7月12日(日) ■会場:関東は京王プラザホテル ■出場資格: (一社)日本ソムリエ協会 正会員でJ.S.A.ワインエキスパート有資格者 ※ J.S.A.ワインエキスパート資格のみお持ち...
-
ジョルジュ・デュブッフ ボージョレ・ヌーヴォー 2021 Georges Duboeuf Beaujolais nouveau 2021 フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.ボージョレ アルコール度:12.5% ブドウ品種:ガメイ 外観は、紫がかった鮮やかな色調で、底がしっか...
-
ルイ・ド・ボーモン シャブリ 2014 Louis de Beaumont Chablis 2014 フランス:ブルゴーニュ地方:A.O.C.シャブリ アルコール度:12.5% ブドウ品種:シャルドネ OKストアで、税抜き1392円で購入。 【外観】 清澄度:...
0 件のコメント:
コメントを投稿